前回の記事からすっかり空いてしまいました。。
今お腹の赤ちゃんは19週を超え、少し前ですが無事に安定期を迎えることができました
安定期までは真夏というのも関係していたのかわかりませんが結構体調が毎日優れずグッタリしていました
しかもちょうど子どもたちの夏休みに被ってしまい、実家と義実家の世話になりっぱなしの夏を過ごし、なんとか乗り越え、今に至ります。
涼しくなったせいかだいぶ活動的に動けるようにもなりました!
さて、今日はどうしてブログを書こうと思ったかというと。
私の妊娠初期について振り返ろうと思ったからです。
ブログをずっと読んで下さってた方は妊活中~妊娠初期にかけての経過をよくご存知だと思いますが、検索エンジンから飛んできてくださってる方もちょこちょこいるみたいで。
私もそうだったのですが特に妊娠超初期~妊娠初期は「この症状で同じ人いるかな」とか「〇〇日目で妊娠検査薬の線が薄いけど出産までたどり着いた人いるかな」等、不安な気持ちで検索魔になる日々だったので、あくまでひとつの例ではありますが妊活中の方の参考になればなと思い、私の妊娠初期のことをまとめてみようと思いました。
妊娠超初期症状についてはこちら↓
私が特に不安を感じながら過ごしたのはフライング後~心拍確認までの間です。
何故かと言うと
高温期12日目のフライングで一応陽性反応は出たものの、他の方の検査薬の画像と比べると薄い気がした
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その後も濃くなったり薄くなったりして、陽性反応の出方が不安定だった
(逆転現象になるのも遅かった)
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心拍が確認出来てもおかしくないはずの6w3dでの受診で、心拍確認出来ず&エコーで見えたのは胎嚢のみで胎芽や卵黄嚢すら見えない(枯死卵の可能性)
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この記事ではショックのあまりエコーの画像を載せていなかったのでここに載せます。
エコー写真出ますので苦手な方は気を付けてください。
上記のことがあり、きちんと心拍確認出来るまで本当に不安な毎日でした。
だって6w3dで心拍確認できないどころか卵黄嚢すら見えないってなかなか有り得ないのかなって思ったし、ましては私の場合フライング検査の時から不安要素しかなかったので。
正直、初期流産してしまう可能性というのも覚悟して毎日を過ごしていました。
それでも結局8w3dで無事に心拍確認することができ(しかも胎児も週数相当の大きさでした!)、一応安定期までくることが出来ました
もちろん出産は最後まで何があるか分からないものだし、今まで大丈夫だったからといってこれからも大丈夫とは限りません。
でも少なくとも初期流産の兆候らしき不安要素がありつつも、初期流産を免れたという点で誰かのほんの少しの希望や安心に繋がってくれればいいなと願っています。
冒頭でもお伝えしましたが、あくまで一例です。
こういう事例もありましたよという点で誰かの参考になればなと思います。