調剤薬局 | 還暦過ぎても まだアラ還!

還暦過ぎても まだアラ還!

ごくごく普通に歳をとっていくはずだったのに、
還暦目の前にしてクッシング病という難病に。
おまけにその後の経過で成長ホルモンが少ないと。
書いてることは
この歳ならではの老い先に対する不安だったり我儘だったり、しょうもな・・・。

父がこれから通う病院は院外処方

初めてだとばかり思ってたのに本人は慣れたもので

病院の外にある3軒のうち『どこにしようか?』と聞いたら

『A薬局!』と即答、スタスタと行ってしまった

 

慣れてるならいっかと思いつつ母に

『(いつも行く)スーパーの近くに2件薬局があるでしょ?

 そこでも良いんだよ?

 行って処方箋出して、時間かかるからその間に買い物して

 帰りに受け取れば良いし。近いから楽だよ?』

と言ってみた

 

『だって〇薬局は整形外科の隣だよ?』

『△薬局は小児科の隣だし』

『お父さんの薬いっぱいあるけど置いてる?』と母

 

いやいや隣のクリニックは関係ないから!

その2軒の薬出してるだけじゃ薬局もやっていけないでしょうが?

 

とりあえず無理してそちらにする必要もないので

それ以上何も言わなかった(笑えた)けど

いまさら慣れろというのもなかなか難しいものだなと

 

知らなかったけど

院外処方の方がいろいろ金額が高いのだそうで

ジェネリックを使っても

薬の種類とか量によってはかなりの差になるらしい

 

私自身はかれこれ1年以上難病指定の助成のおかげで

病院の診察だけで上限オーバーしてしまうので

  検査代が高くつくらしい(血液7~9本取るから?)のと

  収入が少なくて上限2500円と低いから (^^;

薬代を払ったことがなくて制度に感謝感謝なのだけど

病院からFAXしておけば馴染みの薬局で準備しておいてくれるし!