確定申告 | 還暦過ぎても まだアラ還!

還暦過ぎても まだアラ還!

ごくごく普通に歳をとっていくはずだったのに、
還暦目の前にしてクッシング病という難病に。
おまけにその後の経過で成長ホルモンが少ないと。
書いてることは
この歳ならではの老い先に対する不安だったり我儘だったり、しょうもな・・・。

そんなシーズン

これまで何だかんだとかなりの回数確定申告をしていて

保険のおばちゃん時代とかフリーライター(のタマゴ)時代とか

娘を出産&退職したときの医療費控除(帝王切開だったので)とか

 

ほとんどの場合自分で計算して申告してきたので

なんで申告会場があんなに混雑してるのかがわからず

知り合いに

『え?医療費とかわかんないから、会場でやってもらう』と

言われたときにちょっと驚いたり

 

いわゆる『自営業』のときの確定申告のときは

何が経費になるかかき集めて、どこまで認めてもらえるか調べて

   昔々は収入の4割まで経費でOKという暗黙の基準(?)があったらしく

   私の頃には『それ(4割)は通じないから気を付けてね』と

 

どうしても自分ではワケがわからなくて税務署に相談したことが

マンションを売って大損したとき

今みたいにネットで詳しく調べるとかできなかったから

それでも本とか申告の書類とか見て頑張ってみたんだけど

『・・・?』が多すぎて

   もちろんダンナ君は『僕にはわからないからまかせる』で

相談の内容が内容だけに窓口はさほど混んでいなかったことと

担当のオジサンが上から目線でとても感じが悪かったことだけ覚えてる

マンションを売ることになった経緯が

私にとってはとても負の感情だったせいもあるかも

ともあれ、おかげでその年は無事(?)非課税世帯

 

今年は住民税の申告を

いろんな条件から見て、たぶん不要なのだろうと

けど一応しておこうかなと、郵送で良いということだし

『こんな申告いらねぇのに、手間増えるだけで』と思われるだろうけど

 

早咲き、なのかな・・・