踏んだり蹴ったり | 還暦過ぎても まだアラ還!

還暦過ぎても まだアラ還!

ごくごく普通に歳をとっていくはずだったのに、
還暦目の前にしてクッシング病という難病に。
おまけにその後の経過で成長ホルモンが少ないと。
書いてることは
この歳ならではの老い先に対する不安だったり我儘だったり、しょうもな・・・。

と言って良いのかどうか

 

ダウンのポケットに家の鍵とスマホを入れ

   スマホはポケモンGOをONにして

反対側のポケットにミニタオルを入れて買い物に出かけた

同じポケットに鍵とスマホというのは危険なので

普段は避けるようにしているのだけど

 

買い物が終わってスマホ(ポケGO)を見たら

少し遠回りをしたところにあるジムにポケモンを置ける!と

寒いけど風もなく穏やかな陽気だし頑張って歩いた

 

さぁ帰ろう!とポケットにスマホを突っ込んだらやけにするっと入る

・・・鍵が・・・ない!

反対側のポケットも、エコバッグのポケットもズボンのポケットも

   あるはずがないのだけど一応・・・やはり、ない

 

どこかのおじさんが『いい天気だねえ!』と

様子がおかしいと思ったらしく『どうかしたの?』と

『鍵、落としちゃったみたいで』

『そりゃ大変だ!』 おじさんもテンパって『どこで?』と

『そ、それがわかりゃ苦労しないか・・・』と慌ててフォロー

 

周りを挙動不審にキョロキョロしながら来た道を戻る

見つからなかったらどうする?

   やっぱ合い鍵をダンナ君に預けとくべきだったか?

   けど仮に今ダンナ君が持っていたとして

   キミ(私)は彼にSOSを出せるか?答えはNOだ

 

見当たらないまま買い物をしたスーパー着

   ここに無ければもう一度戻って交番だな、と

サービスカウンターに『すみません・・・』と言いつつ『!!』

『鍵の落とし物届いてますか?あれなんですけど!』と奥の机の上を

派手で大きな赤いキーホルダー(中にはコートリル2錠)は目立つ

『あ~良かったあ!』 とりあえず腰は抜けなかった

   腰が抜けた話はまたそのうちに

 

家に着いたら今度は左のポケットからレシートが消えてた

無くても困らないけど誰かに拾われるのはちょっとヤだな

 

一休みしてお風呂の掃除、一通り終わって蓋を戻そうと

手が引っかかってシャワー全開

靴下と部屋着のスウェット上下左半分水浸し

それだけ着てたから冷たくなかったのはラッキーとも言えるけど

 

夕方16時、今日はもう何もしないでおこうと決めた

食べようと箸でつまんだブリのお刺身をお醤油の小皿に落とし

着替えたばかりのスウェット(白)とながらスマホの画面に飛び散って

あぁ油断してしまった・・・と

 

暑い所の植物のイメージだけど今が花期?

伊豆の下田の海岸だったかな?いっぱい自生してるの・・・