数多いアイドルソングの中でこれ程までに可愛くコンパクトにまとまった曲はないでしょう(笑)


この曲、親子ほど年の離れた(言い過ぎ(笑))可愛い弟分が最近初めて聴いてお気に入りだと耳にし、おっ今だ、この曲のレビューと思い立った次第です♪


自分的にこの曲が秀美のピーク(笑)

後にも先にもこの曲で最骨頂を迎えてしまったからこれから続く世間的なピークにはあまり興味がありませんでした。

♪眠れないのよ Starry night
こんな気持ち初めて
恋したの?気になるの?
胸が苦しくなるのよ wowwo
すきすきすきすきらい
君はなんて意地悪

誰にでも同じ声 かけて優しくするのね

飛んできてwowwo Tinker Bell
ときめく思いを伝えてほしいの

キラキラ恋は銀河に浮かんだシルエット
今夜も夜空に涙のペーパームーン~♪


可愛い歌詞です。
理屈でどうとかではなくただ単純に可愛い曲なのです。
たまには理屈で語るのではなく聴いてその曲の良さを知るのも良かろうかと(笑)

決してサボりではないよ(笑)
アデュ♪
聖子様ネタから離れたと思ったら素敵な曲を発見(笑)

歌詞をきちんと聴いた事なくてさら~っと聞き流してたのですがよく歌詞を聴くと…

いわゆる街を歩いていると好きな人が違う女の子とブティック(笑)で安い服を選んでいたとさ。

主人公はそれをみて
「いつもの手だわ、ふん」と察知。
そこからサビに入るんだけど
♪goodbye bye playboy
好きだった事
goodbye bye playboy
もう忘れたわ

goodbye bye playboy
カッコいいけど
心の中身はきっと錆びてる♪
と来たもんだ(笑)

そこまで悟るのにどれだけの時間を費やして苦しかったのかを思うと同情してしまいます…

心の中身が錆びているという表現。

言われた側にとってはかなりダメージだと思います。

だって相手を思いやる心が潤滑回らず錆びて機能しないって事でしょ?

いやいや的を得ている!
松本氏、凄い(笑)
それを重く唄わず可愛くさらりと唄う聖子様。

重ね重ね凄い(笑)

この曲、心のアイテムに追加(笑)


アデュ♪
ここ何回か開き直ったかの様に聖子様ネタのオンパレードでしたがやはり80年代、聖子様と対を張れたのはこの方、中森明菜嬢ではないでしょうか…


活躍時期がアイドル全盛期だったせいか同じ「アイドル」としてのカテゴリーに属してる様にとらわれがちですが自分的には音楽のジャンル、細かく分類すれば別のところに位置してる気がします。

まっいわゆる「POPS」には変わりはないのですが聖子様が「Cute POPS」(という言葉があるかは不明)だとすれば明菜嬢は『Tasteful POPS』(渋いポップス)だと思います。


なので自分の中では真逆なところにいた明菜嬢でしたから逆になんの垣根もなく普通に聴いてました(笑)

思うに『DESIRE』以降の明菜嬢、曲へのこだわりは半端なく、常にに「グレード」の高いものに挑み続けて常に「華やかさ」を重視してました。

それはアルバムにも反映され当時アイドルとしての位置付けでありながらシングル曲を収録しないアーティスティックな形で内容にこだわってた気がします。

いわゆる、マニアックな音?
まさに「Tasteful」でした。
中にはあの独特なボーカルが苦手だという方もいるかもしれませんが今回紹介する『CRUISE』は全編ミディアムテイストのまったりした流れになってて実に心地よい作品です。

ここにも「渋さ」は健在ですがなんせボーカルが問いかける様な優しさに包まれてます。

聖子様では「リゾート感」明菜嬢では「都会感」

真夜中の首都高あたりをまったりこのアルバムを聴きながらドライブしたらしっくりくるかも(笑)

何度かライブでも披露した『乱火』を始め『雨が降ってた…』『さよならじゃ終わらない』、『URAGIRI』…言い出したら全曲言ってしまいそう(笑)

正に「Tasteful world」の極み、最骨頂な作品です。
この作品リリースの前後に明菜嬢、運命狂わすあの「事件」が起きました…

あれがなければきっと何かが違ってたはず…。

とにかくこのアルバムはいい!

この当時の明菜嬢の気持ちをリンクさせてるかの様な「重さ」も実に渋いです。

丑三つ時に聴いてみて(笑)

アデュ♪