100万部突破したというサピエンス全史の上巻をさっそく読み始めました。
その目当ての本が、アマゾンから届く前に、待ちきれなかったので、ブックオフで似た本を探して、サピエンス全史は六年くらいか前の本なのですが、昨年出た進化の本を読んでいたのです。
なので、内容的にはまだ分かっていない点が外の書籍ではもう分かっていたりします。
すごい早さで最近わかってたことが増えてると痛感します。
発掘系って面白いですよね。
歴史の授業の、先生は大変かもしれないなー
なんて思いました。『まだ分かりませんが、今のところは、ネアンデルタール人がホモサピエンスになったかもしれないと言われています』って私が中学生位のとき、20年くらい前は言われていましたが。
今やホモサピエンスはネアンデルタール人とホモサピエンスのハーフか、デニソワ人とホモサピエンスとネアンデルタール人のハーフ?だと言われています。
それも、サピエンス全史ではネアンデルタール人のDNAはホモサピエンスのDNA中の1から4%しか占めていないから、少数派、ほぼホモサピエンスだけと言っていい。
と言うように波数は無視して良いような捉え方とも取れますが
ほかの本では『700万年も前に滅びたネタンデルタール人のDNAがホモサピエンスのDNAの中で薄まっているはずなのに、いまだに2%も残っているというのは、逆に言うと、純粋なホモサピエンスは生き残れず、ネタンデルタール人との、混血のみが生き延びたと言える』
という真逆に等しい捉え方になっています。
しかし、サピエンス全史は大人気だけあって、冒頭から引き込まれる内容です。
たぶん、他の進化の本だと虫とか鳥とか、あまりコアな趣味がないと興味なさそうな内容が多いんですが
サピエンス全史の良いところは、やっぱり人類に焦点があってるところですね。
とはいえ、本を読むときはなるべく
【その根拠はどこだろう】とか、、疑問に思う気持ちを最後まで忘れずに読むことが大切かと思います。
【自分で考える力】が大切です。
本の中で分からないところは線を引きながら調べて読むということをするのも良いです。
ある種の研究論文とは違うので、物語として成立するように、論理を組み立てたり、主張、感想を含めながら書かれ、ある程度納得させる内容にまとめて出版するのが本なので、どの本にもある程度の説得力はあります。
pointとして、作者の方の経歴などを見て、この研究をしているヒトだからこのタイプの視点になるのかな?など、客観視しながら読みます。
今の子供の読解力が数値化すると低下しているらしいのですが、
私は読解力が高いとか、考察が深いと言われることがよくありますが、
読解力を身につける方法としては
【行間を読む】みたいな能力ってあまり必要なくて、友達とSNSやラインするときは行間を読んだ方がいいと思いますが、
本を読むときは逆に
【根拠】を文中から抜き出すとか、
【ここは繰り返しになるから読まなくていい】とか、
どんどん数学の数式を解く容量で簡単にしていって
最後に【X=3】みたいに読み解く感じで、整理していって読むことがほとんどです。
長いし、説得力を増為なのか、飽きさせないためなのか、言い換えたりして書くことも多いのです。
【ここは強調したいだねぇ】って友達の手紙ならそういう思いやりを持って読みますが、本はちゃんと結論までしっかり【俺の話を聞け】と主張してくれるので、心の中で逆説的に考えていく方が意味のある読書になるとおもいます。
一つのテーマに多様な角度から切り込むことが深みを生むからです。
数学で言うと、A=Bのとき、A=Cである場合
とかって前提が出る問題を解くのと同じように
【作者が○○出身で、○○大卒で、○○の仕事をしていた】
というのを、文章を読む前に知っておくことが大切になります。
読書感想文などで読まされる本のほとんどは、文中の話が時代背景も育った環境も、価値観も、まるで違う人の書いた本を読むので、経歴から想像して考えるしかないっていう状態になります。
まずは作家の視点を理解することが必要なのです。
その上で、理解できない部分があれば、なぜ理解できないのかを知ることが大切だと思います。
例えば【この経験はないから分からない。あったとしたらどう思っただろうか】という具合です。
分かる分かる~!などと適当に軽い相づちをうって読む必要はないと思います。作者ですら【分からない】と思って書いている部分もあるし、一緒に悩んでくれ、と思うような作者だからこそ読者を引きつけているかもしれないのです。
謎の部分は、数式で言うとXの部分なので、そこに答えが隠れていることが多いです。共に悩みましょう。
割り切れないのなら割り切れないという答えがあるということですね。
ということで、何かの参考になるといいです。家事をしますので、また~![]()
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