音取りが終わったらボタン換えをしていこう。
ここでは普通のターゲットと、同時押し・長押しについて実演しながら解説するよ。
ポイントは連打のグループや、歌詞のグループを意識して、
指が無理のない程度に動くのを意識しながら作ることだよ。
ちょっと駆け足の解説になるから、
詳しく知りたい人はこっちの記事も見よう。
Ｆの記事だけどF2ndと入力方法は全く同じなので参考になるよ。
③ボタン換えをしよう
④長押しに換えてみよう
⑤同時押しに換えてみよう
2小節を1つのグループにしてボタンを変えてみたよ。
前奏はギターに合わせてるから☆型ターゲットを使うのもありだよ。
☆型については次回に解説するよ。
次の2小節も同じようにボタン換えをしてみたよ。
BPMにもよるけどリズムがシンプルな所では、
1～2小節ごとにボタン換えが、指が忙しすぎなくてオススメだよ。
連打を切るところを強調したいから同時押しに変えるよ。
こんな感じで、音が強いところや
2回ボタンを押すと同時押しが入力できるよ。
3回押すとターゲットが削除できるよ。
ボーカルが始まったね。
特に指の動きに無理がないか注意してやっていこう。
今回は歌詞のグループを意識して、
『すれ違いは結局 / 運命で』
のグループに分けてボタン換えしてみたよ。
今度は長めの連打があるから、
連打のグループを意識してボタン換えをしてみたよ。
こんな感じで連打がわかりやすい所は連打のグループで、
それ以外は歌詞のグループを意識するとやりやすいよ。
サビの最初は音が強いから同時押しを入力したよ。
音が伸びてるところは長押しを入力したよ。
長押しはボタンを押しながら十字キー横で入力できるよ。
こんな感じで音の伸びてるところは長押しに換えをしよう。
続きはこんな感じ。
長押しを入力するときに邪魔なターゲットは削除しよう。
今回は実践的な解説になったけど、
ひとつひとつ知りたい人はFの記事を見よう。
③ボタン換えをしよう
④長押しに換えてみよう
⑤同時押しに換えてみよう
次回は☆型ターゲットに変えていくよ。