花金ですね~
今週は…
今年一番…
頑張った…(燃え尽き症候群
来月は"もっと"今年一番頑張らなきゃいけないですが
(ワクチン2回目が待っている)
上司さんと
「とりあえず50%だねー」と話してました。
この"50%"とは、コロナウイルスの抗体のことで、
確か、どこかで
ファイザーだかモデルナだかを1回でも打てば、50%の抗体ができる…というのを耳にしたか目にしたかと思いましたが、
私の尊敬する山中教授のHPでは↓
この中で紹介されている
アメリカ疾病対策センター(CDC)の報告において、
「昨年12月14日から今年3月13日までにファイザー社製、またはモデルナ社製のmRNAワクチンを接種した3950名について…(中略)…1回接種のみでも、感染を80%抑制する高い効果が示されています。*」
*上記サイトより引用
とあるんですね。
もちろん、1回打ったあとでも感染する人もいるし、
2回打っても感染する人もいるので。
(科学や医学に100%はないからねー)
それで
上司さん: 「次回は有給使うんでしょ?」
わたし: 「そーですー あ、今月の×日私通院日でして、午後休いただいてもよろしいでしょうか?」
上司さん: 「もちろん!」
わたし: 「どーせ採血するから、抗体見てほしいですw」
上司さん: 「あぁ!そうだよね!!!」
ってことで調べてみたら
例えば、大阪の東和病院さんのこんなサイトを見つけました↓
(「新型コロナウイルスIgG抗体検査+お住みの地名」とかで調べると近くの病院がやってればヒットするかも?)
こんな感じで、自費治療になるけど5000円前後で受けられそうです。
…5000円て、家族でランチできる金額だけど…
ちょっとやってみたいかも笑
それで
上司さん: 「でもさ、これであるくちゃん抗体50%でもあったら、次受ける?」
わたし: 「今、同じこと言おうと思ってました(笑) "私、50%以上抗体あったら迷うと思います。もう7~8割あったらもう2回目受けないかもw"って。」
(※注 キャンセル分は廃棄となりますので、安易な発言はしないよーに!あるくさん!←自分で忠告)
(でもさー実際2回目のあのリスクを考えるとさー…考えるじゃーん…)
上司さん: 「俺もしてもらいたいー半分でもあったら考えちゃうよ…」
わたし: 「ですねー… 我々、わりと副反応軽かったけど…」
上司さん: 「××課の×田さんとか、バイトの×川君とかもう2回目嫌だ嫌だって言ってるもんw」
わたし: 「わたしも2回目嫌ですーまあ2回打ちゃほぼ完ぺき体になりますけどー」
上司さん: 「でも今日?のニュースでイスラエルだったか、今年頭に接種した人が薄れてきたのか感染する人増えてきて、ファイザー3回目の話あるじゃん」
わたし: 「打ち続けるんですかね。我々。今後コロナなくなるまで。。。…か、変異種が出る限り延々と。。。」
という会話をしました…
抗体検査…やってみたいっっっ
でも今月やって、やっぱり80%とか出たら
絶対2回目やめちゃうーーーーーーーー
逆に、0%とかだったら
2回目やっても変わらないんじゃ…とか思って
やめちゃいそーーー…
だからやんないほうがいいんだろうなー
…ま、私の通院してる病院でこの検査ができるかどうかは分かりませんが。
山中教授のHPにおいても、
1回目で抗体ができるかは個人差が大きい、と書かれているので
やっぱりね…
2回…打たないと…
だめ…だよねっ…
(どんだけ引っ張るねん)
ちなみに本日の私は
フロアの共同の給湯室の
排水溝の掃除をしていて
ハイターして5分ほど待ってるあいだ
筋トレ(懸垂)するほど元気ですw
↑しばらくやってたら、他の人に
「えっ、痛くないんすか」
って言われて気づいた
「あー全然忘れてました、」みたいな(笑
腕は、まあさわるとちょっと硬くて、
じんわり痛い…痛いというか…
痛い>>★>>変&硬い
この辺というか
"痛い"って言ったら大げさだけど、
元通りではまだないかなー
って感じですけど、別に懸垂やってても全然痛くなかったですー
さわると&動かすと、ほーーーーんのちょびーーーっつ
まあ…筋肉痛かな?くらい。
昨日、一昨日はたぶん貧血だと思われる頭痛があって
昨日は我慢できなくてイブのんだけど。
とりあえず今日はぐっすり寝れるからHAPPYだよー
ということで、もし気になるなら抗体検査できるそうですーって情報と、
…2回目も…打ちましょね…って話でした…
ちなみに、今後あげるワクチン情報のまとめブログにも書こうと思いますが、東京新聞のサイトで
「私は新型コロナワクチン受けて平気?(中)血液疾患と腎臓病・糖尿病患者の場合」
(名古屋大病院の血液内科の先生が、白血病をはじめとする血液疾患患者に向けて一言アドバイスしてます)
「接種間隔空いたら効果は? 1回だけなら? 副反応強=効果大?<ワクチンQ&A>」
こちらでは、普段服用してる薬との関係性について述べてる医師会の先生の記事があります。
ちなみに、もうすでに書いたことですが
・私の主治医先生(血液内科で主に白血病専門医)もワクチン接種したほうがいい派+モデルナ推し
・私の職域接種の某医科大の責任者みたいな先生(たまたま血液内科医でこの先生も白血病が専門のよう)も、"血液疾患向け"ではなく、私たちの職員に向けてですがワクチン接種推進派
でした。
プラス、私が前回の通院日の際
当日スプリセル飲んでいいのか聞くのを忘れたため
(白血病×新型コロナウイルスワクチン接種について(続報 第2報:主治医に聞いてきました。))
わたしは母親との相談の結果、
当日は飲まずに挑みました。
たぶん2回目も飲まないで打つけど、
いまかなり心配なのは、
もし、2回目打ったあと翌日・翌々日高熱が出て、
全く何も食べられず、スプリセル飲めなかった場合
数日おいてしまうと、スプリセルの副作用が
いちからやり直しになるのか?
ということです。。。
できれば次回の通院日で聞いてきます。。。
私の場合、スプリセルを初めて飲んだ日には、
かなりの悪寒・高熱(実際は38度いかなかったけど、体感39度だった)・頭痛・ベッドから全く起きれない
という副作用がしばらく出たので
まーーーたこれからやり直しかと思うと…
つらい…
また、別件だけど
わたしたちがんサバイバーって、
めっちゃ辛い薬を日々治療のために頑張ってるわけだけど、
周りの人って同情・同感してくれても、
実際の辛さってわかんないじゃん?
(お産の辛さが永遠に男性にわからないみたいなもんで)
でもさ、今回はさ、
みんな(だいたい)一緒の副作用が出て
みんな一緒に辛いんだよねー
しかも私より辛い人もいて。
この辛さを分かりあえるって…
嬉しい…
CMLなんて、現実に周りにいないから
(白血病ですらギリいるかいないか)
いつも治療とか副作用出て辛いときってちょと孤独だったりしたけど
今回のワクチンの副反応は
みんなと一緒に
「腕痛いですよねっ」
「でもここまであげられる~」
「え、俺、全然無理だったんですけど!」
みたいな
「分かる分かる」の話が嬉しくて新鮮でw笑
CMLだと目のつけどころが全く違いますw
たぶん、いつも抗がん剤と闘っている血液疾患さんは、
ワクチンの副反応について周りと話す機会があったら
ほんまもんの「同感」に感動するかと。
(私の場合、職域接種で同じ日にほとんどの同僚・上司さんが打ったので、副反応も一緒なタイミングだった)
もちろん、スプリセルとかと一緒で
ワクチンも重い副反応が出ないにこしたことはないけど。
ちょっと辛かった人には、水分摂取とバナナを勧めておきました。
※ちなみに私の上記の情報は誰に聞いたか忘れましたが、
検索すると、日本の病院でも水分を多めに取ってくださいと勧める病院のサイトを見つけました。
たぶん、血栓予防だと思います。
あと、熱出たときの脱水も防げるしね。
OS-1も手元に。
そんなこぼれ話でした。