飛行機の乗り換え時間:最短は… | 57歳で人生の大転換→海外との3拠点生活へ

57歳で人生の大転換→海外との3拠点生活へ

ある日突然リタイアを決心し、長年の夢だった海外生活を模索。同時に離婚→恋愛が進行していた現在64歳までの振り返りブログです。

航空チケットを取るときの優先事項は「安さ」なので、

航空会社にこだわりはない。

だから、おなじみのエアラインで、

いつもの空港で乗り換え…ということはなく、

その時々で、いろんなエアラインを使い、

いろんな見知らぬ空港で乗り換えてきた。

 

でも、そんなことを繰り返していると、

最初はドキドキしていても、

空港って基本、造りはどこも同じだね、

昔と違って今の飛行機は予定通りに着くのね、

ということが分かってきた。

 

すると、最初は乗り換え時間を3時間以上とっていたけれど、

これって、もっと縮めてもよくない?

という気持ちがムクムクと…。

 

 

そこで、最初に2時間に挑戦したのが、

アエロフロートだった。

もちろんウクライナ戦争前のこと。

乗り換えは、モスクワにあるシェレメチェヴォ空港。

チケットを取る前にネットで調べてみると、

アエロフロートのホームページに、

乗り換えに必要な時間というのが載っていて、

それによると、日本からフランクフルトへの乗り換えは、

2時間あれば大丈夫のようだった。

そこで安心してGO!

 

もちろん、同じ航空会社での乗り換えであっても、

新たに搭乗するときは、

トランスファーというカウンターで

パスポートやチケットを見せ、

またセキュリティを通って、荷物検査を受けるので、

そこが混雑していたらヤバイのだけど。

 

そんななかで、ちょっとリスクを取って挑戦したのが、

ルクセンブルクから東京へ戻るときに、

1時間半で乗り換えること。

しかも、ルクセンブルク → パリはオランダ航空、

パリ → 東京はエールフランスという

違う航空会社で。

 

これは完全な自己責任での1時間半。

そこで、ネットでシャルル・ド・ゴール空港の構内図を調べたり、

実際に乗り換えた人のブログを見たりして、

これならいける、とGO!

 

 

今のところ、乗り遅れたことは一度もないけれど、

ヤバいかも…と思ったのは、

ドバイでの乗り換え。

あまりの混雑ぶりと管理の悪さで頭に来たのが

北京空港。

これについては、また次回で…。

 

ちなみに、今いるドイツから日本に戻るとき、
ポーランド航空を使い、ワルシャワ空港で
なんと乗り換え時間、55分に挑戦しようと思ったのだけど、
このチケットは都合によってキャンセルしました。
なので、最短時間は今のところ、1時間30分です。