こんにちは。

前回の続きから書きます。前回はDimaBilanというロシア人歌手に出会った話で終わりました。

聴いていた音楽変遷の話① | 田舎出身の芋娘がTHEキラキラ女子を目指す話 (ameblo.jp)

聴いていた音楽変遷の話② | 田舎出身の芋娘がTHEキラキラ女子を目指す話 (ameblo.jp)

聴いていた音楽変遷の話③ | 田舎出身の芋娘がTHEキラキラ女子を目指す話 (ameblo.jp)

 

 

DimaBilanはユーロビジョンソングコンテスト(ユーロビジョン・ソング・コンテスト - Wikipedia)に2回、2006年と2008年に出場します。2008年でグランプリを獲得しますが、2006年は準グランプリでした。

 

DimaBilanをYouTubeで聴いていると関連動画に出てきたのがこの曲。

民族音楽調なのがいいですよね。「Fairytale」という曲は当時最高得点を獲得してグランプリとなった曲です。

ヴォーカリストかつヴァイオリニストです。ヴァイオリンを間奏で弾くスタイルも素敵です。

彼の他の曲もいいなあとYouTubeで聴いていきました。

 

 

「Roll With The Wind」が特に好きなのですが、サブスクにありません。残念です。

 

Alexander Rybakはノルウェー人です。彼の曲を聴いているとYouTubeの関連動画に出てきたのがこの曲。

私はよく知らないのですが、日本でも流行ったと聞きました。ハードロックは軒並み好きになれずアニソンを初めとするJ-POPばかり聴いていたので北欧の音楽は新鮮に感じました。

 

ユーロビジョンソングコンテスト関連の曲はちまちまと聴いていたのですが、ふと、2006年にDimaBilanを破ってグランプリを取ったのはどこの誰なんだ?と疑問に思い調べてみました。

なんでも、Lordiというフィンランドのバンドらしい。YouTubeで動画を見てみました。

度肝を抜かれるような怪物ルックス。でも曲はめちゃくちゃかっこいい!!!

DimaBilanの「Never Let You Go」も大好きな曲ですが、これは確かにLordiに軍配が上がるかも。

この「Hard Rock Hallelujah」はまさしく私が求めていた音楽でした。これがメタルというものか!と思いまずLordiをYouTubeでひたすら聴いていました。そこで関連動画に出てきたのがNightwishです。

スウェーデンのバンドです。オペラメタルとかシンフォニックメタルとか様々言われていますが、とにかくクラシックとメタルを融合させているのです。Nightwishは私がヘヴィメタルの説明として聞いていた「ハードロックにクラシックの要素を取り入れてメロディアスにした音楽」でした。

 

LordiとNightwishを調べると北欧メタルという単語が出てきました。そうか、メタルは地域で分れているのか。メタリカを好きになれなかったのはメタリカが北欧メタルじゃないからだ。私は北欧メタルが好きなんだ、と北欧メタルばかり聴くようになりました。

 

 

上差し地元のCDショップに売っていたもの。CDショップというかロック専門のCD屋さんでした。

 

メタルはYouTubeで聴くことの方が多かったです。大学も田舎にあったため田舎のレンタルショップはどこに行っても北欧メタルの類は置いてありませんでした。唯一どこに行ってもあったのはチルドレン・オブ・ボドムでした。

大学生の途中で大きめの街に引っ越したので、その街のレンタルショップにはNightwishとストラトヴァリウスはありました。

YouTubeで北欧メタルを聴いていたの関連も北欧メタルばかりなのですが、そこにちらほら他の国のメタルが混ざるようになりました。今思えば、私はパワーメタルやフォークメタルを聴いていたので、国ではなくジャンルとして関連付いていたと思うのですがこの頃はメタルのサブジャンルに疎かったです。ブラックメタルやデスメタルという名前すら知らずに聴いていました。

 

 

Powerwolfの「Army of the Night」はイントロなしのサビ始まりです。YouTubeのミックスリストを使ってメタルを聴いていて、突然この曲が流れてあまりにもかっこよくて、詳細を調べたらドイツのバンドでした。北欧以外にもいいバンドいるじゃん!ここ最近の好きなメタルバンドはPowerwolfですね。キャッチャーでサビで盛り上げるメロディなので聴きやすいです。

Alestormは意識して聴くようになったのは社会人になってからなのですが、先日大学生の時に使っていたパソコンのお気に入り一覧を見ていたらお気に入りに入っていました。正直、記憶にないぞ・・・。でも「Drink」という曲も楽しくなる曲です。

 

メタルの他に、大学生の時に聴いていたのがアイドルです。

友達が聴いていたことがきっかけで私も聴くようになりました。まずは「Help me!!」から聴き、時代を遡って聴くようになりました。

 

 

所謂推しメンは亀井絵里ちゃんですね。私はモー娘。を知った時にはすでに辞めていましたがあせるプラチナ期もいいですが、やっぱり5期6期が加入して売れに売れていた頃が一番好きです。私は小学生の時にテレビを見れずモー娘。の楽曲も知らなかったので、その反動もあって全盛期のモー娘。にどっぷりハマりました。

 

アイドルとしてハマっていたのは他にもあります。例えば、BABYMETALとか。

「イジメ、ダメ、ゼッタイ」という曲がリリースされた時に知りました。東方神起を好きになって以降、よく音楽雑誌を買っていて、その音楽雑誌に紹介されていて知りました。なんだ、このふざけたタイトルは!と思って曲を聴いたらこれまた自分好みな曲で、メンバー3人とも超可愛いしヴォーカルのSU-METALはアイドルと思えないほど歌が上手だしどんどんハマっていきました。この時楽曲数が少なく追いやすかったというのもハマった理由の1つですね。

 

「おねだり大作戦」も好きな曲です。これはSU-METALではなく、YUI-METALとMOA-METALが歌っている曲で、父親に欲しいものをねだる歌ですが凄くクセになる曲でした。頭の中から離れない、ということがよくありました。「結婚するならやっぱりパパラブラブ」がいいですよね。本当に可愛い。

BABYMETALはこのデビュー当時は知っている人って少なくて、好きな音楽を聴かれてBABYMETALと答えるのですが、「知らない」と言われることが多かったです。ミーハーな人は海外人気を得たことを知っていて「ワールドワイドになったよね~」なんて言っていましたね。

ワールドワイドになったことで私はなんとなく離れていき、最近また聴くようになりましたが、この10年前と比べると今は日本国内でBABYMETALの名前を知っている人が増えたなあと思います。

BABYMETALの話 | 田舎出身の芋娘がTHEキラキラ女子を目指す話 (ameblo.jp)

上差しBABYMETALについて書いた記事です。

 

ハマったアイドルはモー娘。、BABYMETALの他にフェアリーズがありました。

 

どこで知ったのか、記憶が定かではありません。初めて聴いたフェアリーズの曲は「White Angel」だったはずです。楽曲がよかったですね。メンバーも全員可愛くて踊りも上手でもっと売れてもいいんじゃないか、と思って応援していました。

歌に関しては上手い下手がバラつく印象で、一番安定していたのがセンターの伊藤萌々香でした。歌割りが可哀想に思うくらい偏っていましたが、そのため他のアイドルの楽曲と比べると聴きやすいと感じました。

「BLING BLING MY LOVE」はリリースされた時、いつも以上に気合いの入った曲だな、と感じました。1番のメインボーカルは伊藤萌々香、2番のメインボーカルは下村実生という構成で、ダンスもいつも以上にかっこよく、衣装がカラフルでフェアリーズのメンバーに似合っていました。何より、推しの藤田みりあが超可愛い!むっちりとした肉付きではありますがそのくらいの方が健康的だし厚みのある唇は色っぽいし、みりあを応援するために社会人になったら休日にフェアリーズのCD即売会のようなものに参加しよう!と意気込んでいましたが、そんなみりあは2017年に入ったタイミングで脱退してしましました(泣)。

みりあの脱退はあまりに悲しく、理由も表向きは学業に専念するためでしたが本当のところはメンバーとの不仲な感じがするし、私はフェアリーズを聴けなくなってしまいました。このブログを書くにあたって久しぶりに聴きました。楽曲は本当にいいですよね。もっと売れてほしかったなあ。

5人になってからのフェアリーズはまだ聴いていませんが、そんなフェアリーズは解散していましましたね。6人で活動している時から舞台などでソロ仕事をもらっていたようですし、グループでの活動は長くできないから先を見据えてソロの仕事もしていたのかなー、なんて思います。

 

アニソンも大学生に入ってからYouTubeを駆使してたくさん聴くようになりました。

 

 

上差し大学生の時に知って特に気に入っていたアニソンです。アニメを知らなくてもアニソンを聴くようになりました。

 

アニソンだけでなくゲームソングも聴きました。アニソンのミックスリストを聴いているとエロゲーソングがちょいちょい混じるのです。「get the regret over」もその1つ。エロゲーソングはもっと知っていきたいのですが、数多くは知りません。

 

メタルとアイドル、アニソンについて書きました。次は、古い音楽に抵抗を持っていた私が昭和の音楽を聴くようになる話です。

以上。