こんにちは。

子供の頃から今日まで聴いてきた音楽をまとめてみました。長いのでいくつかにわけています。

 

小学校くまアイス

シューベルト「ます」

「ダッタン人の踊り」

 

 

以上。って感じですね。小学校6年間あって、この2曲。

小学生の時はテレビをニュースとアニメ以外見させてもらえませんでした。親が家や車の中で聴く音楽は昭和歌謡でした。イマドキの音楽を聴くことができない私にとって昭和歌謡は古臭く不快な音楽でしかありませんでした。

よく、「この曲はテレビCMで使われていたから絶対知っていると思うよ」と音楽を紹介してくださる方がいらっしゃいますが、私は本当に知りません。テレビを見ていないのだから。

 

上から説明します。

音楽を全く聴かない小学生時代を過ごしていましたが、小学校5年生くらいに音楽を聴きたくなりました。家にあるCDは昭和歌謡かクラシックしかありませんでした。この2択です。クラシックのCDを手に取りました。クラシックは小学校の掃除の時間に流れていたし、本屋さんでも流れていたので親しみのある音楽ではありました。

家にあったクラシックのCDは『ヴァイオリン大好き』『ピアノ大好き』といった名前のアルバムでした。その中で一番気に入っていたのがシューベルトの「ます」でした。

 

「ダッタン人の踊り」は小学6年生の時に行われた音楽祭で母校が選んだ曲でした。小学生の演奏なので、YouTubeの動画のとは楽器の編成が全く違います。生徒の大半はリコーダーかピアニカなのですが、オーディションに合格すればそれ以外の楽器を選ぶことができました。私は鍵盤のオーディションに参加し、オルガンを演奏することになりました。

「ダッタン人の踊り」は最初の静かな部分が特に好きなのですが、途中、盛り上がるのがいいですよね。歌詞はありませんがストーリー性を感じます。

私は、サビで盛り上がる曲が好きなのですが、それはもしかしたら小学生の時にクラシックを聴いていたことが影響しているのかもしれません。

 

次は中学生編を書きます。

以上。