秋のユーウツ | それでも僕は行こう

それでも僕は行こう

アジカン好きです。
日々思う事をひとりごと。
福祉のこと、
軽度知的障害のある息子の七転八倒、
不登校だった娘の夢、
様々な事を通して考える事を書いてます。

秋口は、爽やかとか言われるけど、私を始め家族それぞれ不調に入る。
じゃあ春は調子が良いかというと、そうでもなかった(笑)

息子、職場の合わないおばちゃんとの軋轢に悩み、段々と不調に。
そのおばちゃん、息子の同級生の最初の職場でその同級生に嫌がらせをして、辞職に追い込んだ人。
何故か、そこを辞めさせられたのか、偶然にも息子の職場に流れ込んできた。
おばちゃん、ひどいらしい。
息子をなだめて、なだめて、様子は悪化。
数年前の前職の不調時を思わせるものもあり、精神科を予約。
そして、初めて職場の担当者に状況説明をしてきた。
前の職場に比べて大変理解のあるところで、神妙に話を聞いてくださり、対策を考えていただいた。
ありがたい。
そもそもが地域に根差し、以前から障害者雇用、連携に取り組んでいたところで、きちんと考えてくださる。
事業とのバランスを取りながら、ハンディのある人との共存は大変だろうと思う、頭が下がる。
早速、動いてくださったようで、おばちゃんとの接触を減らすようにしてくださったそうだ。
息子たちの出来る仕事は限られているだろうに。
ありがたい。
息子、少し眠れて、食欲も出てきた。

私、気温変化に体が追い付かないせいか、胃腸が不調。
胃が締め付けられ、お腹に差し込む様な痛み。
珍しく早退し、横になって休み、食べ物が取れなかった。
その上、職場に監査だか指導だかが入るとかで、チェックをしていたら、
多数のミス発見。
たくさんたくさん訂正し、何をしているかわからなくなった。
まあ、そんなケアマネ部門はつつかれないだろうと思っていたが、段々憂鬱になってきた。
肩こり、頭痛、吐き気さえ。
こっそりトップに相談したら、「いや、そこまでは調べないよ。」
ほんと?ほんとなのね?
安心した。胃腸もとある活性化する市販薬を飲みだして、復調してきた。

そして娘。
彼女の感情の起伏はやはり激しい。
体調もひどいらしい。
いや、起伏って、そんなに高揚しない。
普通かどん底かの間を行き来する。
どん底らしい。
困ったなあ。
一人暮らし、大変だと思う。良く頑張っていると思う。
けど、夢を思う気持ちよりも、生活する大変さが勝っている。
仕事やSNSでの事で悩む。
思春期の多感な時期に過程が不穏だったからかなあ、とか考えてしまう。
いつまでも同じところを逡巡する。
難しいなあ、今一つそこから抜け出すことが出来ない。
う~ん、そろそろかなあ。
でも、それを決めるのは娘自身。
私が決めるのではない。
私も辛いが、じっと見守るしかない。
大人になっていくのは大変。