石橋を叩いて叩いて叩いて・・・ゆっくり渡る | それでも僕は行こう

それでも僕は行こう

アジカン好きです。
日々思う事をひとりごと。
福祉のこと、
軽度知的障害のある息子の七転八倒、
不登校だった娘の夢、
様々な事を通して考える事を書いてます。

前回イライラ。
今はずっとモヤモヤ。
それは、娘の事もある。
娘が遠く一人暮らしを始めて、もう3カ月くらい。
案じたとおり、バイトが不安定。
最初に始めたバイト高時給だったが、人的環境悪く数日でつまづき、落ち込み。
しばらく経って、ようやく次のバイトへ。
週1通うところと、突発的に都合をつけなくてはならないとか考えて、
単発的なバイトに就いた。
すると、段々と居住地より遠方、交通の便の悪い所へ行かされるようになったと。
その上、そこに居た50代やら60代やらの男性に近づいてこられたそうだ。
普段、若い男性からは全く見向きもされないのに。
そして、そこで働く男性は、プライドだけ高かったり、愚痴ばっかり言ってたり、夢を追ってたり。
危険を感じた娘は、やはり辞めることに。
また、次のバイトを始めるらしい。
まあ、娘の目的、夢を考えれば、どうしてもバイトが限られる。
それはいい、いいが。
バイトとバイトのインターバルが長い。
結局、今までの収入はわずかにしかならない。
一人暮らしを始めるにあたり、まとまったお金を持たせたが、まだそれには手をつけていないとの事。
生活にかかる経費は、極々わずかな金額でやりくりできている。
けれど。
年金の変更手続きをしていないが、それも引き落とされる。
奨学金もやがて引き落とされる。
そして、各種税金。
そのことが、まだわかっていない。
元々気が強いくせに、メンタルがとうふ。
不登校を経験したり、落ち込み気質があるので、とにかく慎重派。慎重にも程がある。
まだまだ学生の時は、それで良かった。
「ゆっくりでいいよ。ゆっくり元に戻したらいいから。」とアドバイスしていた。
それが染みついているのか、今でもゆっくり戻していく。
けれども。
この、すぐ動かない様は、元夫、娘の父親に通ずるものを感じて、実は私は一人でジリジリしている。
こんなことを、娘に言えば傷つくし、大変嫌がるだろうから、私はじっと待つだけだ。
これが、とても辛い。
私は、元夫と生活していた時、明るい未来を感じられなくて、不安で不安で苦しかった。
ある意味、貧困妄想みたいなものがあった。
これは、私のクセなのだろう。
自分との闘いだな。
じっと、じっと、待つしかない。