高校生の息子が学校のプログラムに応募して
シンガポール短期留学に旅立ちました。
リクエストに応え、
慣れない高速で車を走らせ
飛行場に送ったのに
着いたとたんに「もういいから！」って…。
「はあ？そりゃないやろ？」
の言葉を飲み込み観察していると
緊張していないはずはなく
それでも自立したい精いっぱいが見えました。
そう言えば昔わたしも
甘えるのが下手で、変なところで突っ張ってたな…
今も甘えるのは下手だしな…
こりゃ、似た者親子か？
半分共感しつつ、半分呆れつつ
飛行場を後にしました。
親になって子どもを見ていると
昔の自分は棚に上げて
「べき」「ねば」に偏りがち。
でも実は
わたしもやらかしてたなあ…
そこを思いだすと
すこし視点が変わったりします。
まずは楽しんでおいで！
実は息子は
半年後には、1年留学を希望しているのです。
心から信頼して送り出せるようんいなるために
わたしの学びも続きます。
帰国時の様子はこちら
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