この旅の目的の大きな1つに「イバカップの大会の応援」があった。

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展示会で、日本で言うところのモバックのような感じですが、規模が違う。

オーストリアやドイツのいわゆるリテールベーカリーと呼ばれるところでも、

広さが日本の4倍ぐらいあって、

でも人数は半分ぐらいだったりして

 

日本のパン屋さんは

ぎゅーぎゅーに人がいて狭い。

海外は

広ーいスペースに機材がたくさんあって人がパラパラしかいない。

 

そのため、大型の機械がある。

工場ですか!?という感じ。

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日本代表を応援する。

栗原シェフ頑張れ!!

 

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美月さん

ご結婚なさったので苗字が変わって・・・そのためお名前で。

旦那様も応援にいらしていた。

惚れてまうわ〜〜〜

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工芸パン

なぜクジラを選んだのか・・・と思ってしまうのですが、

素人の考えはさておき。

仕上がるかドキドキでした。

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日本代表の作品

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これ韓国。私は綺麗でマンドニースもあるしテンション上がって

「綺麗だから韓国強いですか?」と竹谷先生に質問すると

「いや、元にあるパンを綺麗に作っているだけだからあまり点数高くないかな」と・・・

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上と下の写真はちょっと国がわからなくなってしまいました。

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優勝の中国

↓工芸パンはクルクル回っていた。

中国は応援団も来ていてもう驚くしかない・・・

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あ・・下のは韓国チームのさくひんです。

個人的に少し頑張れば作れるかなというものが多かったので

やたら写真とっていました。

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マンドニースも、私が持っている古典的なパンの本のものはグローブですか?という感じで

こんな感じじゃない。

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そういえば、このリボンも波模様もあるといえばあるか・・・

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ピラトゥスの方がカットしている。

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日本はプレゼンが・・・・・

選手の皆さんがすごく頑張っていたのに、

なぜプレゼンがしょぼいんだと・・・もう半年経って時効だから書いてしまいますが、

もっとなんとかならなかったのか・・・日本の監督・・・・・。

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下はイタリアチームかな

ビエノワが綺麗だった。

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ということで、結果は中国が優勝、韓国が2位だったはず・・・。

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色々回ったけど、ボッカーにはいく

ライ麦ではなく培地を色々な穀物にしたものもあったり、

日本にはTKスターターぐらいしかないけど、色々面白かった。

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説明をしてくださって、

 

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試食しながら、種の話を聞きながら。

かなり興味深い内容でした。

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他に色々食材。

粉屋さんも

種屋さんも

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日本はあまり種系を混ぜないけど、

こちらは色々混ぜる。

 

日本は具を混ぜるというとドライフルーツとか豆とかになるのですが、

やはり「主食」ということで、

炊き込みご飯も、具をたくさん入れるというより、

雑穀ご飯みたいなイメージのパンが多い。

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パンを色々作っているブースが面白かった。

動画は重すぎてアップできなかたので写真ですみません。

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今回の展示会で私が欲しくなったもの

このダブルアームの卓上

あとはワハテルのオーブン。

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イバカップは本当に面白かった。

日本代表の皆様もお疲れ様でした。