前日の夜にケイファで食べまくったので、朝ランニング!!

ドイツとウクライナの国旗が・・・

市庁舎の前でもウクライナの方がデモを行っていた。

とりあえず、テロとか怖いので・・・あまりデモには近づかないようにした。

ユダヤとパレスチナのことも行く直前に・・・そのため教会も出来るだけ長居しないようにしていました。

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ミュンヘンの朝といえば白ウィンナー

みなさんはレストランでいただくということなのですが、

もう昨日食べすぎて・・・そんな量いらないので、私は市場で食べることにしました。

いわゆる「買い食い」

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おじさんに注文すると、

奥には先に入っていた親子(パパと小学校ぐらいの息子)がいて、

食べ方をレクチャーしてくれた。

なんでも皮をナイフで剥いて中だけ食べるみたい。

それとプレッツェルがセット!!

マスタードが甘酸っぱいというか。美味しい。

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こんな感じに食べるのだそう。

食べて

「美味しい〜〜」というと

子供が喜んで

「おいし〜」

って真似してくれていた。

アニメとかで日本語の美味しい!とか聞いていたけど。

生で聞くのは初めてみたいな感じだったのだろうか。

すごくご機嫌に「美味しいだってぇぇ」見たいな感じでパパと会話していた。

 

ドイツ語なんてできないので、

パパが食べ方を教えてくれたのも、かなり身振り手振りで。

 

そんな交流も旅にはあって面白い。

やっぱり市場で食べてよかった。

 

その後、パン屋さんに向かう。

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開店と同時に入る。

私は、ラウゲンクロワッサンとクレッセントロールが気になっているので、

色々なお店で買うようにしている。

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ふっくらしていて美味しい。

ドイツのクロワッサンは、明らかにバターの配合が少ない気がしますが、美味しい。

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クレッセントロールはパリパリで美味しかったです。

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そのほかにも「ディンケル」を使っているパンとかあった。

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色々なパンもたくさん販売している。

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くしゃくしゃになってhしまったのですが、可愛い袋

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マルクト(市場)も徐々にオープンする店が増えてきたので回る。

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食材などフラフラと。

蜂蜜とか野菜などなど。

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可愛い工芸品のお店もある。

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フルーツは不揃いだけど安い。

 

寒くて体が冷えたので、隣の教会で朝のミサを行っているので、入って暖を取る(日曜日だった)

 

パン屋に移動する間に、日本人の有名なお店の前を通る。

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このパン屋さんが目的。

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メンバーはドイツぱんが目的なのですが。

私はドイツパン(ライ麦のサワー種のパン)よりも、

焼き菓子や小麦のパンを物色

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これお盆において広げていくパンだったはず・・・

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切り分けて売ってくれる

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プレッツェルも太いどっしり食べ応えがある。

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私が気に入ったのはこれ!

ボイゲルの生地

私はモーンのボイゲルや甘〜〜い胡桃のはどちらかというと苦手なのですが

このてまえの感じの座布団のような形のものはおそらく生地は同じで

なかがプルーンとか杏が入っていて酸味があって好き。

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普通の焼き菓子とは違う。

やはり「発酵菓子」なんだなぁと思う。

ドイツのお菓子というよりオーストリアのお菓子で、

このお菓子のルーツはアラブ(ユダヤ)に行き着く。

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窓越しに

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これ美味しかった!!

 

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この紙袋も可愛い

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さっきの座布団のプルーン

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こちらは激甘

それはそれで美味しいのですが

普通に日本で食べたら「甘い」と思うに違いない・・

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その隣には粉屋さんがあったが休み

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次回まだ訪れたい。