ザルツブルクの3つの山をかたどったとされる白いスフレである「
ザルツブルガー・ノッケル」
16世紀には食べられていた記録があります。
ハプスブルク家の食卓にも登場していました。
皇帝一家も淡雪のように溶けていく軽い口当たりを楽しんだに違いありません。
これが食べたいということで、ま、定番のカフェモーツアルトに行く。
いきなりオブジェがあって笑った。
ブラームスも愛してやまなかったというこのお菓子。
またオーストリアといえば、アップルシュトゥルーデルも
とにかく激甘でした。
あとカツレツとポテト・・・
ケーブルカーの折口近くにあるカフェ(ご飯やさん?)の看板。
やまがとても綺麗に見える。
あと、このチョコが有名!!
ということであちこち歩き尽くしたザルツブルグ。
本当はこの近くの山々をハイキングしたりする楽しみもあったのですが、
時間がないのでいつかやりたいですし、夫を連れてきたいと思った街でした。