メロンパンのクッキー生地の皮について


①薄めーしっとり(薄力粉・卵黄・柔らかい)

②厚め-ざっくり(準強力粉か強力粉・全卵・固め)

 

どちらかを軸に決めて考えると良いです。

 

パウンドケーキ作ったり、クッキー作る時にいろいろ混ざりますよね。

 

A・・シュガーバッター法(ジェノワーズ・共立て法/ビスキュイ・別立て法)

B・・フラワーバッター法

C・・サブラージュ

 

A

シュガーバッター法は、パウンドケーキやクッキーの作り方としては最も一般的な方法として知られている。砂糖(シュガー)をバターに先に入れる作り方なのでシュガーバッター法と呼ばれる。

シュガーバッター法で作られたパウンドケーキは、もろくて柔らかく、しっとりした感じの出来上がりになるのにくわえて、バターの風味が活きると言われる。

 

(シュガーバッター法で焼くパウンドケーキ(ケーキ)の基本手順)

1.バターをクリーム状になるまで混ぜる。
2.1に砂糖を数回に分けながら加えて、バターが白っぽくなるまで混ぜる。
3.2に卵を数回に別けて混ぜる。
4.3に小麦粉を入れて混ぜる。
5.焼く

シュガーバッター法で焼くパウンドケーキのパターン
シュガーバッター法+卵の白身と黄身を分けて混ぜる(別立て法)
シュガーバッター法+全卵を混ぜる(共立て法)

 

B 

簡単に言うと柔らパウンドケーキの代表的な作り方の1つで、フラワー(小麦粉)とバッター(バター)を先に混ぜ合わせてから作る方法。

実は私はこの方法で作ったことが無いです・・・

 

砂糖とバターを先に混ぜる、シュガーバッター法に比べて、卵とバターが分離しづらいので初心者向け。
確かに、手軽な方法ではありますが、プロがやらないかと言えばそういうわけでもなく、好みに応じて、作り別けるのが良いようです。
一般的なパウンドケーキのレシピは、どちらかと言えば、シュガーバッター法の方が主流になり、フラワーバッター法で解説したレシピは少ない。フラワーバッター法ので作ったパウンドケーキは肌理が細かくフワッとした軽い生地になる。

 

(フラワーバッター法で焼くパウンドケーキの基本手順)
1.常温に戻したバターに小麦粉を少しずつ入れ、よく混ぜて、空気を含ませる。
2.卵と卵黄を混ぜる。
3.1に2を少しずついれて混ぜる。
4.卵白と砂糖を混ぜてメレンゲを作る。
5.3に4を混ぜる。
フラワーバッター法のメモ
・バターと小麦粉を先に混ぜると、グルテンが発生しずらくなる。
・シュガーバッター法に比べて膨らみやすいという意見もある。
かくしたバターに砂糖を混ぜてから少しずつ卵を加える方法。

 

C・・サブラージュ

Bと何が違うのかというのですが、Cはクッキーのように卵配合の少ない物とイメージしたほうが良いです。
粉をバターでコーティングするというイメージです。

小麦を使うという事はどんな風に粉と水分を合わせるのかがポイント。

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