卒業生講演 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

 お世話になった地元慶友会の卒業生講演を行ってきました。

 

当初は対面の通常開催の中で行う予定でしたが、新型コロナまん延防止措置が延長され、リモートでの実施となりました。

 

私自身、卒論に入ってからは慶友会行事に参加できておりませんでしたので、画面越しではありましたが懐かしい学友のお顔を拝見することができ、感謝です。また新しいメンバーも参加してくださり、大いに励まされました。

 

法学部と経済学部に在籍した10年間で合格をもらったレポートは48本。2学部で提出した卒業論文の総文字数は17万字。17万字は4千字レポート43本に相当します。48本のレポートの積み重ねという訓練があったからこそ卒業論文が書けたのだと思います。

 

福澤先生は「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」という言葉を残しています。

 

レポート1本1本の積み重ねが卒業につながることをお伝えしたつもりです。


ご参加くださった皆さまに感謝です。


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