研究科のジャーナルにチャレンジ | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

大学院の先生からゴールデンウィーク終盤にメールをいただき、提出していたジャーナル投稿原稿の初稿が返送されてきました。


投稿規定には細かなルールが定められており、そこに向けての修正箇所が記されておりました。先生が休暇中の貴重な時間に添削していただいたことを思うと、推薦にかなう内容に仕上げたいと力が入ります。


昨年の『eジャーナル』を見ますと5本の論文が掲載されてました。拙稿が査読付き論文のレベルに達しているのかどうか。はじめての力試しとなります。





修士論文を書くにあたって最も参考になったのが先生からの推薦図書『社会科学の考え方』という本でした。