Webでおもしろい記事を見つけました。
「慶應の塾生が就職する際、三井、三菱、住友など財閥系企業に行こうとすると、成績をAとBばかり取る必要がありました。これを『エビ固め』と呼びます。遊びまくってる塾生はCやDばかりとなってしまいます。これを『シデかした』と言います。中途半端にCとか寄越すならいっそEにしてくれと女子の先輩が叫んでたのを思い出します。意識の高い慶應義塾大学の塾生は血眼になってAを取りに行ってるというのをご承知置き下さい。だから三田出身者はあんなに就職先がいいんです」
「エビ固め」と「シデかした」。
よくできてるなぁ(ただしこれはA〜E評価)。
Dをデラックスと語る通信生にも拍手しましたが、これはスタンディングオベーションものですね。(その昔、2だらけの通信簿をみて「アヒルの行列やなあ」と親から言われてました)
私の通信時代は「Cでもいいから単位くれ」と手を合わせていた組です。
コロナ禍で科目試験が代替レポートになってGPAの平均は上昇しているのではないでしょうか。本年度もその措置が継続する公算は強く、単位を積み上げるチャンスです。この時期、特に苦手科目に挑戦することが戦略としては有効ではないでしょうか。従前からレポートは易しいが科目試験は難しいという科目がありました。そんな科目を先に取っておくのもいいかもしれません。
