記録は大切。走り書きからも得ることは多い | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

小町谷尚子先生の講義から(慶友会の講師派遣メモ)


能動的姿勢と発表能力 ー 言葉の運用能力
アカデミックな表現のレベルが求められる 
意識を持つことが大事
知的な活動には言葉が不可欠

単位を取ることに意識が集中してはだめ
それでは勉強しやすい環境にならない
基礎となる知識の大切さ

土台の勉強はのちに栄養になる
積み上げていくものがどんなものなのか
目的のゴールがどこにあるのか
論理的な思考力と論述力(言葉の運用能力)

自分の取り組みのどこが悪いのか 
スタート地点が誤っている

言葉の意味を理解する
覚えることは勉強ではない 
応用して実践する  
自分の言葉に置き換える 
応用しやすくなる 
引き出しへの仕舞い方

レポートの評価 学生は何を得たのか、何を志向したのか
人の意見を自分の意見のように書く それは盗用

専門家と専門書との対話ができる言語能力

宿題はなぜあるのか?

大学で学ぶ意味


今更調理できないのでメモをそのまま掲載してみた