卒業判定が届きました(慶應通信) | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

大学事務局から卒業判定の封筒が届きました。



実は、卒業試験の終了後すぐに指導教員が「どこかで発表したらどうかしら、合格よ」というメールをくださり、拍子抜けしたことがありました。だからドキドキしながら封書の口を切るという儀式はなく、Twitterで皆さんに合格通知が届き始めたのを知って、会社から相方に「慶應から手紙来てたら中身を写メして」とラインをしてこのような結果を見た次第です。


この日は午後7時から大学院の修了結果発表の掲示もあり、昨年落とした友人の3年目の結果発表も重なりました。友人も無事に修了。ということでささやかな祝杯を上げてきました。



この餃子専門店は院の授業が終わってから集まった思い出のお店です。ここは深夜のお客が多く、コロナ禍の今はご苦労されていると思いますが、変わらない味、変わらない時間に癒されてきました。


何はともあれSS評価は望外の喜びです。

経済学の知識を問う質問にしどろもどろしましたが、リモートという環境で上手くごまかすことができたのだと思います。


法学部入学から10年。1週間後に還暦を迎えます。50代に3つの学位を得られたのは、ずっと励ましていただいた皆さまのおかげです。


ただただ感謝あるのみです。

ありがとうございました。



姫もありがとな。