わが論文を世に問う機会 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

ジャーナル投稿用に80頁の論文を20頁に圧縮する作業を続けていると、自分がこの論文で何を伝えたかったのかという本質が見えるような気がします。


削いで削いで贅肉を削ぎ落とすと、自分の問いの出発点が見えてきます。


その作業を円滑に行う秘訣は、口頭試問のために作成したレジュメにあると今頃やっと気づきましたw


なんとなく期日に間に合うかな。


何より、指導教員に会える機会が得られることが嬉しいです。


構想をまとめるためにサテライトキャンパスの近くでランチしました。