昨日は地元慶友会の年次総会があり、2年間の役員を無事に勤めさせていただき、次代に襷を引き継ぐことができました。小さな会ですが、毎年、当会から卒業生を送り出すという伝統を繋ぐことができてホッとしています。
元々、私以上に会の運営に汗を流されたメンバーが残ってくださったので、安心して卒論に専念できそうです。
ともに学んできた尊敬する先輩がプラトン研究でこの春学位を取りました。卒業までの苦労話をお聞きすると、慶應通信を卒業することがいかに大変かがよく分かります。
慶友会に顔を出すことが自身のモチベーションの維持に繋がったと述べておられたのが印象的でした。
くしくもこの日、一人の会員さんの探究心によって当会の設立のルーツも明らかになり、その歴史に名を連ねられた喜びを感じています。
会の皆さま、ありがとうございました。
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