そっか。
もっと自分を褒めていいのね。
アネモネさん曰く、「(慶應通信の)卒業にたどり着いた人は、どんな状況になってもその都度作戦を一から立て直し、工夫して乗り越えた人」。彼ら彼女らは決して「学習環境に言い訳をしない」。
卒業された方々を見てると、たしかにそうだな。
しかし自分はww、
作戦なんか立てるたびに倒れてたなぁ。
だから工夫して乗り越えたこともないなぁ。
出来ない言い訳ばかりしてきたなぁ。
ただ運良く年4回の試験だけは欠かさず受けられた。だから途中で辞めずに済んだ。幸運に恵まれただけなんだな。
通信課程は3,000メートル級の山のアタックに似ている。とりわけ慶應通信は北アルプスの槍ヶ岳登山のようだ。ゴールが近くなればなるほどきつくなる。でも慶應通信のいいところは下山の苦しみがないことだ。山は下りで遭難することが多々ある。慶應通信の山頂にはお花畑が一面に広がっている。そこにずっと寝転がっていても誰からも叱られない。
でも、もっと書けたのにと思うのが集大成であるはずの卒業論文。頂上だと思ったのにここはまだ3合目だったのか、と思わせてしまうのが慶應通信。
それが成長の証。
「自分を尊ぶ」というのはそういうことなんだな。
アネモネさんに気づかされた。
感謝。
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迷える子羊は迷わず慶友会の門を叩こう。
人生を変えてくれる出会いがきっとある。
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