成長こそが生きている証 | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

そっか。
もっと自分を褒めていいのね。

アネモネさん曰く、「(慶應通信の)卒業にたどり着いた人は、どんな状況になってもその都度作戦を一から立て直し、工夫して乗り越えた人」。彼ら彼女らは決して「学習環境に言い訳をしない」。

卒業された方々を見てると、たしかにそうだな。


しかし自分はww、

作戦なんか立てるたびに倒れてたなぁ。
だから工夫して乗り越えたこともないなぁ。
出来ない言い訳ばかりしてきたなぁ。

ただ運良く年4回の試験だけは欠かさず受けられた。だから途中で辞めずに済んだ。幸運に恵まれただけなんだな。


通信課程は3,000メートル級の山のアタックに似ている。とりわけ慶應通信は北アルプスの槍ヶ岳登山のようだ。ゴールが近くなればなるほどきつくなる。でも慶應通信のいいところは下山の苦しみがないことだ。山は下りで遭難することが多々ある。慶應通信の山頂にはお花畑が一面に広がっている。そこにずっと寝転がっていても誰からも叱られない。

でも、もっと書けたのにと思うのが集大成であるはずの卒業論文。頂上だと思ったのにここはまだ3合目だったのか、と思わせてしまうのが慶應通信。

それが成長の証。

「自分を尊ぶ」というのはそういうことなんだな。

アネモネさんに気づかされた。

感謝。






迷える子羊は迷わず慶友会の門を叩こう。
人生を変えてくれる出会いがきっとある。




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