1万人の第九のリハーサルに参加しました | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

おはようございます。4時半に目覚めました。

いよいよ本日、大阪城ホールでの「1万人の第九」が始まります。いよいよ今年も押し迫ってきたなと感じる一日です。

昨日16時からリハーサルがありました。北海道から沖縄、さらにはヨーロッパからの合唱団も加わり、1万人の声の凄さを体感しました。今年は暖かいせいか、咳をする方も少なく喉の調子は皆さん良さそうです。

余談ですが、前日は宇多田ヒカルのコンサートがあったそうで、「1万人」のスタッフは午前3時から舞台装置を作ったそうです。晴れやかな舞台はこうした裏方さんの力があってこそ。

リハでは第四楽章の音合わせが中心です。後ろのお父さんが音を外しまくりww  本番は席が変わると思うのでできれば離れたい(笑)
それでも佐渡先生は「ここまで仕上げてきてくれてありがとう」と合唱指導の先生方に感謝の言葉。佐渡練の後は約30分に渡り、合唱指導の先生から注意点を反復練習。

今日は9時に集合。発声練習に続いてゲネプロがあります。本番は15時からです。長い1日です。佐渡さんの体力ってすごいなと思います。


今年、「喜びの歌」の朗読は、今年NHKアナウンサーから独立した有働由美子さんです。私も転職してから初めての1万人の第九。なにかご縁を感じますなぁ(笑)

今年は日本で初めて第九が演奏されてから100年。佐渡先生の20年目の1万人の第九。平成最後の1万人の第九。



なにか今年は特別な「第九」になりそうです。










いつもポチッとありがとうございます🙏
にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へ ← ←
にほんブログ村