なぜ慶應通信なのか | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

もしも慶應通信に不合格していたら、その後の私の人生はどのように変わっていたのでしょうか。

そんなことを考えさせるとあるブログを読んでいてふと思いました。



おそらくは受験したことも誰にも明かさずに、何事もなかったかのような日々を過ごしていただろうと思います。そして心の底では「やっぱり歳をとると何をするにしてもだめだなぁ」なんてことを思いながら余生を平凡に過ごしていたのかもしれません。


運良く慶應通信に合格してからも、「まあ学士入学だし、卒業を目指さなくてもやりたい分野だけつまみ食いして、生涯教育のつもりで学費を払い続ければいいや」と思っていたのも正直なところです。



そんな慶應に対する特別な思いもなかった私でしたが、容赦なく不合格レポートを突き返してくる通信教育部に対して対抗心が湧き、気がつけば10万字を超える卒業論文が書けるまでに鍛えられました。そしていつからか自然と塾歌の歌詞を口ずさむようになりました。

ここの魅力はなんといっても優れた教授が大勢いらっしゃることです。名だたる研究者から自身の拙い研究に対して直接指導を受けられる喜びは他ではなかなか得られないのではないでしょうか。



福澤先生は教育者として数々の言葉を残されましたが、その一言一句が私自身の成長の糧となっています。

やはりここは挑戦するに価値ある場所だと思っています。









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