慶應通信ネタがご無沙汰してましてすみません。
身体がミリも動けない状態なので。
そんなさなか、夏休みですっかり忘却の彼方にあった修士課程のご報告。
昨日午前9時、前期課程の成績がサイト上で発表されました。あらかじめ開示日と時間が告知されていたので、慶應通信のようにまだまだかといったイライラはありませんでした(笑)
ただただ時間に追われる、とても慌ただしかった半期でしたが10科目(14単位)全て単位をいただきました。評価は慶應通信の方がはるかに厳しいということがよく分かりました。
何度も谷底に突き落とされた慶應通信の特訓のおかげで、通信では取れないS(こっちはAA表記)がたくさんありました(たぶん他の人はもっと多いと思います)。
後期もこのペースで単位が取れれば、2年目は修論に専念することになります。
その前に研究計画書を出さねばなりません。
それが大学院の最大の壁であろうと感じています。修論の形態は、論文、論文➕リサーチペーパー、リサーチペーパーの3つから選択できますが、まだテーマの絞り込みに悩んでいる状況です。
通信と院の並立に苦しんでおりましたが、7月の通信科目試験がノー勉科目がひしめく中での全科目合格したこともあって、長い通信生活の中でそれなりの実力と要領が備わってきているのではないかと、少し自信がつきました。
やはり「継続は力なり」という先人の言葉は偉大です。
大阪市立大学の創立に尽力された五代友厚先生は実業家として自身の財産は残せませんでしたが、「大大阪」という大事業を残されました。
大坂なおみ選手の活躍で「オーサカ」の知名度もアップ。
大阪万博の夢が近づいたような気分に囚われています(私は万博賛成、カジノ反対の立場です)。
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