昨日の地元慶友会には遠方からお越しいただいた方も含めて20名が集いました。ちょうど4月試験の結果が出たこともあり、試験の反省点などが披露されました。
今春入学の初参加の方も多いためか、皆さんから今後の学習の参考になるお話が多くあり、時間が足りませんでした。
「科目試験はペン書きの方が考えをまとめてから書くので無駄がなく要領がまとまり、総じて成績がいい」などと聞くと、これからは全てペン書きで書こうかなと思いました。
入学の動機、目的は様々ですが、とりわけ普通入学の方は慶友会に所属する方が継続率が高いと思います。シラバス(履修要領)の読み方、履修科目の選択、レポートの書き方などは経験者に聞くのが一番だからです。総合課程、専門課程、卒業論文と幾つもの高いハードルを越えるためには仲間の励ましが欠かせません。そのためには慶友会という組織を活用するのがいいと思います。それぞれの会には個性があるので自分に合いそうな会を最初は見学という形でいくつか参加してみてはいかがでしょうか?
慶友会の部屋を叩くと、親の歳のような先輩が小難しい話をしているので物怖じするかもしれませんが、すぐに慣れます。学習の仕方さえ理解できれば、あとは若い脳でトントン拍子で単位が積み重なり、先輩ヅラしていたおじさん達よりも早く日吉の卒業式会場にたどり着くのです。
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にほんブ