福澤諭吉先生とミルクキャラメル | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

おはようございます。一月試験に向けての第3クールがスタートしました。

夜スクの【政治思想論】の講義を聴いていた時に思い出した中野剛志氏の著書『日本思想史新論』のタイトルは会沢正志斎の『新論』を意図したものと理解しました。

さて、黄色いパッケージでおなじみの「森永ミルクキャラメル」。

ただの空き箱と思いきや、、

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福澤諭吉先生はこのキャラメルが大好きだったと記されています。(先生は大阪の「岩おこし」も好きだったから甘党?)

さらに「学問は、判断力を確立するためにある」という先生の言葉を紹介しています。

キャラメルから教わることがあるとは。日本の菓子は侮れませんね。

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「問題解決能力を高めたい」という私の入学動機は、先生のお考えからまんざら外れてなかったことで安心しました。

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