【科目試験・第1日】が終わりました。
と書くと、「あれ?結局受けたのかよ?」と言われそうです。
「いえ、自分からスタメン外れました」
試験を棄権した事実をしっかり受け止めたいという意味で書きました。申し訳ありません。
阪神タイガースの金本選手や鳥谷選手の連続出場記録が途絶えたように、年4回の科目試験連続単位取得を法学部時代から続けて来ましたが、今回でその記録が途絶えます。私にとっては、野球に例えれば、所属チームをまたぐ毎シーズン連続出場と打点記録の更新ができなかったわけで、痛恨の極みであります。
金本選手は1,766試合の連続試合出場という、私とは比較のしようがないとてつもない記録を持っています。また連続無併殺打という日本記録も保持しています(誰がこの記録に気づいたのか、これって地味に感動するな)。
記録はいつか途絶える。
大切なのは、そこから何を始めるかということ。そのままズルズルと怠惰な日常に戻ってしまうのか、再起をかけられるのか。生きていることの値打ちが問われているかのようです。
【放送英語W】の鈴木吾郎先生の言葉を思い出しました。
Growth is the only evidence you are alive.
(成長は生きている唯一の証である)
今、新しい記録が始まっています。
「レポート連続一発合格」
(こうして書くと途切れるんだよなぁ…)
何事も挑戦です。手前に小さな目標をたくさん作ることが長丁場の通信の完走につながります。
本学部で目指すものはB以上の成績をたくさん積んでいくということ。
地味にがんばります。
(若者に流行っている「地味に〇〇」の表現が結構好きです。ようやく時代が俺に追いついて来たな)
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