石の上にも三年。
桃栗三年柿八年。
わが家の小さな庭に植えた柿の苗木。
10年経ってようやく実がつきました。
これも慶應通信の卒業のご褒美でしょうか?
長い年月をかけてしっかり栄養を蓄え枝葉を伸ばさないと実がつかないことがわかりました。そのためには剪定(無駄な枝を落とす)も必要だとのこと。また品種によっては2本植えないと受粉しないものもあるそうです。これって福澤先生の「人間交際」ってやつですな。
柿の木って学問によく似ていますね。
経済学部では実がなるまで何年かかるやら。
このまま秋まで持ち堪えて、柿色に色づきますように。
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