慶友会仲間の年下の先輩（文卒）が個人的に卒業・入学祝いをしてくれました。
通信の塾員と話して話題になるのは「卒業して何かが変わったか？」ということです。
私はもうこの年齢ですから、卒業したからといって何かが劇的に変わるわけではありません。
ただその歩んだ間に着実に何かが変わったと感じる時があります。
明らかなのは、挑戦することにためらいがなくなったということです。とりあえず着手すればなんとかなるかもしれない。
そう思えるようになったことは、最後まで諦めずに卒業という高い目標を乗り越えたからだと思っています。
今宵再会した彼も通信で学ぶ傍ら、転職という大きな人生のターニングポイントを乗り越え、新しい道を歩んでいるとのこと。
「成長は生きている唯一の証し」
放送英語の鈴木五郎先生の言葉です。
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