どうでも良くなった | 幸せ飛んでった

幸せ飛んでった

幸せに暮らしていたはずが
夫の不倫、隠し子が判り幸せ飛んでいきました
記録と心情綴っていきます


    

4年に渡る不倫、隠し子3歳

発覚から7ヶ月

発覚後水面下2ヶ月

女とは一応別れ

現在再構築中5ヶ月


ゴン(障害児中学生)

テン(小学生)

夫=ポンチ

の4人家族


不倫相手=コバエ女



続きです



それから数日、子ども達の手前普通に会話したりして過ごした


もちろんお互いにスキンシップはない‥

普通に過ごしてはいるつもりでも余計な会話はない


そしてケンカの発端になったゴルフの日がきた


朝早くゴトゴトと聞こえる音に私も目を覚ました

起きてリビングに行きボーっとしていたらポンチがきた


部下に迎えにきてもらうことにしたから‥

何時頃には帰れると思う

腰、大丈夫?

湿布貼ろうか?


私は


大丈夫


それだけ返事した


そろそろ来るからいってきますとポンチは家の外に出たけど見送りはしなかった



後日、離婚の話を進める、自分の中で離婚が決まった事で逆に気持ちが落ち着いていた


部下が迎えにこようが、自分の車で行こうがどうでも良かった

コバエのとこに行くなら行けばいい

(離婚してからにして欲しいけど)

離婚すればポンチがどうしようが私が言うことじゃないし‥


帰宅時間もどうでもいいや


もうポンチに関する事がどうでも良くなっていた


ポンチが出て、しばらくして起きてきた子ども達とゲームをしたり買い物行ったりして過ごした


途中、ポンチからゴルフ中の写真が送られてきたり、混雑で時間がおしてて

言っていた時間より1時間位帰りが遅くなると連絡があったけどなんとも思わなかった


このゴルフの日だけじゃなく仕事に行ってる日も同じ気持ちだった


今までは帰り寄ってるんじゃないか?仕事抜け出して会ってるんじゃないか?ってずっと苦しかったけど

それもどうでも良かった


今までポンチを疑う気持ちで苦しくなっていたのが嘘のように自分の中で「離婚するんだからポンチが何していてもどうでもいい」って気持ちが強くなった


そして早く離婚に向けての話し合いがしたかった