とりあえず、こんばんわ。局長です。

未体験HORIZONのドラマパートがめっちゃ面白い件。

高海千歌のバカさ加減が、今回は振り切れちゃってます(笑)

 

というわけで、前回の続きでも。

もみじラインを出て、国道121号線をひた走る局長。

次の目的地まで、ミリマスLTH10を掛けて走っていきます。

その道中で川治温泉を通過、そしてその先にある五十里ダムに

見晴らし台があるので、そこでちょいと休憩したり・・・

見晴らし台から見た五十里ダムは、ダイナミックさが伝わりますね。

さらには流木を持ち帰れるコーナーもありましたが

旅に流木は重いだろ・・・との事で今回はパスしました(笑)

そんなわけで局長は、五十里ダムを出発して次なる地へ・・・

そして、その道中でまた寄り道をする事に。

 

国道121号線と県道23号線の交差点前をパチリと。

ここから左に曲がると、川俣温泉方面へと行けるんですが

実は川治ダムの近くに出てくる道でもあったりします。

 

このみ「川治ダムって、局長がさっき行ったもみじラインに見晴らし台があって、そこから見えるダムだったよね」

局長「んだな。局長的に、あの見晴らし台からだと小粒でしか見えない気がするけど」

麗花「じゃあ、そこへ行ってみましょうよ~!」

局長「この時気づいていれば良かったけど、今回は次なる目的地へと向かうから、まずは通過だ」

麗花「ええ~。しょんぼり」

局長「また次の機会にな」

このみ「そうね。局長が忘れていなければの話しで」

局長「忘れてなければなぁー!宇都宮にライトレールでも出来たら考えるか」

 

ちなみに、この標識では川俣方面に行くんだな・・・

という程度でしか無いし、『ふーん』という感じで通過してましたけど

まさか県道23号線が川治ダムの近くに出れる道だったとは。

想定外です。というか、撮影当時は知らんかったしな。

 

鉄橋が見えたので、ちょいとパチリと1枚。

この鉄橋は国道121号線の旧道の物だったりします。

ちなみに、旧道は狭いですが走りにくいというわけでもないです。

隣を流れる男鹿川を新道よりも近くで見れるっぽいです。

 

エレナ「ん~っ!すっごくきれいな景色だネ!」

恵美「そうだねぇ。自然がいっぱいって感じだね!」

琴葉「ところで、眼下に広がっているのって川ですよね・・・?」

局長「そうだな。利根川水系の主要支流、鬼怒川のさらに支流である男鹿川だぞ」

恵美「へぇ~、この川は男鹿川って言うんだね」

エレナ「キヌガワの1つだってのは初めて知ったヨー。さすが物知り局長だネ!」

局長「ちなみに、男鹿川はさっき通った川治温泉の南側で鬼怒川と合流しているぞ」

琴葉「そうなんですか・・・」

 

そんなわけで、国道121号線から男鹿川をパチリと1枚。

山の中だっていうのに、めちゃめちゃ川の幅が大きいですね・・・

しかし、開放感があってドライブしていて気持ちいい道ですね。

ダム湖の影響?という感じかなーって局長的に思うのですが。

そういえば、ダムの近くの川はこういうのが多いですしね。

 

ちなみに、この国道121号線はガードレールとかが

しっかりと整備されているので、川に落ちる心配は無いですかね。

国道158号線の美濃街道、福井県側の一部区間においては

ガードレールが無いので、夜にそこを走ってハンドル操作を誤って

ダムの近くの川に転落する車がいたらしいです。

しかし、ダム近くの川に転落した車はすぐに見つかるわけでなく

月日がそれなりに経って見つかる・・・という話しを

局長の親父から聞いたことがあります。ゾッとしますね・・・

 

エレナ「せっかく気持ちのいい道を走ってるのに、なんでそんな怖い話をするノ?」

局長「事実だからだよ」

恵美「そう言ったかって、それって結構昔の話だよね」

局長「そうだねぇ。昭和の頃だったそうだ」

琴葉「それじゃあ、あの『ピギィ』と『ハグゥ』に話したらどうですか」

局長「そんなに大して怖い話でもないから、効き目とかは無いと思うよ」

琴葉「そうですか?エレナは怖がってるけど・・・」

エレナ「そんな怖い話やめようヨー。大体、そんな時間に車で走って事故るなんてあり得ないヨー・・・」

局長「用事とかそう言うのであるだろ。あと廃道めぐりとか」

恵美「後者はよく分からないんだけど」

 

次の目的地に向かう際、お弁当とかホシイナーってわけですが・・・

この近く、コンビニとかそう言うのが無いんですねぇ。

でも、走っているうちに『道の駅』の表記があったので

国道121号線を左折して県道249号線へと入る局長。

県道249号線を走ってすぐ、『道の駅湯西川』へと入りました。

 

紗代子「そういえばこの時、局長はまた見逃したんですよね」

海美「えっ?!そうなの?」

局長「実はな・・・道の駅に併設して野岩鉄道の湯西川温泉駅があったんだよ・・・見過ごしてしまった!」

志保「結構目立つ位置にあったそうですね」

局長「あれも道の駅の施設の1つかと思っちまったんだよ!」

 

実は道の駅湯西川には、野岩鉄道の湯西川温泉駅が

一緒に併設されている・・・という事実に気づいたんですよね。

しかも編集段階で!撮影当時は全く気づきませんでした。

 

海美「あの局長が見過ごすなんて・・・今晴れてるけど、いずれ雨とか降っちゃうよ!」

局長「そうならないように願っておくとするか」

志保「ところで、ここへはお弁当を買いに来たんですよね?」

局長「そうそう。コンビニも無いし・・・」

紗代子「こういう山の中だと、コンビニとかは見つかりにくいですよね」

局長「だからこそ、この道の駅で美味しいお弁当でも買い漁るのだ!」

 

駐車場をパチリと、『TOKYO CITY』の観光バスがいますね・・・

このバスは東京シティ観光が所有している観光バスで

本社は東京都大田区の平和島にあったりします。

東京の観光バスと言うと『はとバス』のイメージが強いので

東京シティ観光については知らなかったですね・・・

 

それはそうと、画像左手の木陰にはポルシェが居ます(マジで)

結構カッコええなー・・・漫画とかに出てきそうな構図でした。

 

道の駅湯西川をパチリと、道の駅としては割と広めな感じですね。

そういや、道の駅というのも久々に寄りましたね・・・

こういう道の駅にこそ、様々な名産品などが売っているわけで。

ドライブ旅をするにあたって、道の駅は外せない存在ですね。

 

入口にある案内看板もパチリと、これ見ると寄りたくなりますね。

2014年に富山へと家族で行った際には、

道の駅に寄りながら富山市中心部へと向かいましたし。

 

撮影当日は、平日昼間という時間帯でありながらも

局長を含む観光客で賑わっていましたね。

そんな局長は、弁当を探す前にトイレ休憩してました(笑)

道の駅のトイレって結構キレイで良いよね!

 

杏奈「あ・・・ここの道の駅・・・足湯がある・・・」

局長「道の駅湯西川には足湯だけでなく、肩まで浸かれるお風呂も完備しているぞ」

百合子「温泉施設もあるんですか!道の駅って何気にすごい場所ですね・・・」

局長「温泉施設が完備されている道の駅は、全国至る所にあるみたいだな。ドライブの疲れには、温泉で癒すのが一番っ!てな」

奈緒「それで、局長は入ったんか?」

局長「いや、入ってない」

奈緒「入ってないんかいっ!」

百合子「足湯にすら浸かりませんでしたしね・・・」

杏奈「気持ちいいのに・・・」

局長「お風呂に浸かるのはまた後ででもいいじゃねーか」

 

そんなわけで、道の駅湯西川の足湯をパチリと1枚。

足湯のみならず、肩まで浸かれる温泉施設も完備しています。

本当なら浸かりたいところですが、タオルとか持参してないし

お風呂入るとスケジュールが乱れそうなのでパスしておきます。

 

湯西川ダックツアーの水陸両用バスをパチリと1枚。

そういえば、大阪でもこれと似たようなのを見たなと・・・

このダックツアーは、湯西川ダム周辺を運行しているようです。

水陸両用バス、いずれ乗ってみたいものだよな。

 

というわけで、ここまで。ではでは