バイタル | あるふぉんすの急性骨髄性白血病ブログ

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1日1日を明るく楽しく充実した1日へ変える道化師(´∀`*。悲しみごめんなさい。でもきっと強くなれる!MDS、2度の非寛解末期で移植に慢性GVHDまた再発しちゃった命の綱渡り楽しく踊ってます

こんにちは

 

先週から、よい事に食欲が回復し

食事が結構とれています

 

ノバントロン10mg静脈注射って

抗がん剤注射がうまく効いたみたい

 

病状とバイタルの話です

 

フィットビットって心拍数が記録できて

アプリで、みれる物から

色々とみれて面白いです^^

 

 

白血病には、大きく2通りの症状が

 

赤血球(ヘモグロビン)が減少

血小板が減少

 

あるふぉんすは赤血球のほうです

 

貧血、ヘモグロビンが減少すると

酸素を送れる量が足りなく息切れなどに

 

その事をからだは頑張って補う

血液を送る頻度を上げて

 

ですから調子の上がってきた

昨年12月、安静時(主に睡眠時)

の心拍数をみてみると

寝ている時やソファーなどで

横になっている時でも高い心拍数

 

心臓は、不足している酸素を送ろうと

心拍数を上げて、疲労回復を頑張る

 

病状が良くないと赤血球の数値がほぼ同じでも

ヘモグロビンには濃度も関係しているようで

Hbの数値が7~8有っても、とても体調がキツクなる

 

体調がドンドンと悪くなった

2月の安静時心拍数

一気に右肩下がり

 

安静時心拍数は60回程度

酸素が足りなくても、健康な人の心拍数に

疲れもとれない状態です

 

なので、12時間~15時間睡眠になってたみたいです

 

3月13日の抗がん剤治療の効果が

安静時心拍数でよく分かります

心臓が頑張りはじめてくててます^^

 

その分疲れも取れ、

睡眠時間が通常に戻ったようです

 

調子のよくなった今週のグラフです

調子の悪かった時

全然、心臓が頑張ってくれてない>、<

睡眠で疲労回復できてません

寝起きから軽い吐き気、

動くとすぐに息切れ

 

フィットビットのおかげで分かったことです

心拍数が記録されることで

不調の一部が理解出来ました

 

面白いですね

心拍数の変動と体調が結びついてます

 

 

 

あるふぉんす、知りたいけど

怖くてあまり先生に聞けなかったこと

 

もしもの場合どうなるのか?

 

質問して先生からの話は、

『一番怖いのは、感染症による肺炎や

 合併症で亡くなる方が多い』

ぐらいですね

 

先月抗がん剤治療で

『高熱によるショックが怖いので

 体温をしっかり測って』

 

高熱が続くとショック死に

なっちゃう事があるみたい

 

知っておきたいけど

あんまり知らないです

 

 

ここからは、あるふぉんすの予想です

 

赤血球にダメージがある場合は

心拍数の推移から考えて

 

酸素不足による心不全の

可能性が高いような気がします

 

それと酸素不足で

肝臓などの機能が低下していき

肝不全、腎不全などかな

 

これは、血液検査でわかります

 

 

肝不全、腎不全、肺炎などは

かなりつらいから、嫌ですね

 

ホスピスの説明

終末期対応って言葉を聞いて

 

より、もしもの事を考える様に

自分なりに考え

 

どの様な感じになっていくのか

なんとなくイメージが出来たような

 

先生方は、この手のはなし

なかなか詳しく話してくれないです

 

患者としては、

知っておくべき事かと思っています

 

知っておくことで

どうなっちゃうんだろう?って、

漠然とした不安が和らぐと思います

 

血圧もヘルスアプリに入力していますが

血圧と貧血とは結びついていません

 

急性骨髄性白血病末期

絶賛突入中ですけど

 

やれるコトを頑張って

気持ちで病気に負けない様

がんばります(#^.^#)

 

 

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