最終段階みたい | あるふぉんすの急性骨髄性白血病ブログ

あるふぉんすの急性骨髄性白血病ブログ

1日1日を明るく楽しく充実した1日へ変える道化師(´∀`*。悲しみごめんなさい。でもきっと強くなれる!MDS、2度の非寛解末期で移植に慢性GVHDまた再発しちゃった命の綱渡り楽しく踊ってます

こんばんわ
 
昨日、今日の体調とは裏腹で
採血結果は、とっても悪い状況でした
10日間で、白血球が急増
WBC6.7から24.1
酸素濃度は、95%と復活?
 
『からだ、つらくなかったですか?』
 
「土日が、とてもきつかったです」
「火曜受診なので、もう1日、もう1日と頑張ってました」
 
『息切れや息苦しさにも、お薬ありますけど…』
『麻薬なんだけど…服用薬もありますよ…』
『吐き気や…』
『あっ、また脅す様なこと言っちゃって…』
『くすりに抵抗あったね…』
「う~ん、まだ最終手段に残しておきたいです」
 
『……意思を大事にして、お家で過ごす………』
『でも、なにかあったら直ぐに連絡して下さいね』
 
『………』
『たぶん入院したら、家には帰れないと…』
『………』
 
『いつでも電話してください』
『あっ、でも血内の先生対応出来る、お昼の時間帯がいいかな』
『………』
 
『無理せず、連絡して下さい』
 
とても体調、病状の事を気に掛け話してくれる
 
ありがとね先生
 
心配ばかり掛けて
本来なら、入院して様子を見ていくとこですが
あるふぉんすのわがままを聞き入れてくれる
ほんと沢山の人たちが…
 
あるふぉんす( ✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜
 
10月には、骨髄中の芽球75%←これが最後の骨髄検査
12月には、血液中の芽球63%
1月はじめ、血液中の芽球86%←いまは聞いていません
 
数字からいくと、とっくに入院して待ちの状態
 
1月中旬には、免疫に大切な好中球が無くなりました
結果、感染症による高熱とのせめぎ合いで危険になると…
 
でっ、最終段階の白血球の増加に
 
それでも、病院内を歩くあるふぉんす
 
とっても不思議なコトみたい
 
ひまわり達と出会え、もらった奇跡なのかな
 
土日の状態では、入院を覚悟していました
たぶん酸素濃度低下で動けなくなっていたと
その状態で、先ほどの先生からの話聞いてたら
と思うと、なんか笑えちゃう
 
くるしいことを少しでもって
向日葵の思いやり、ひまわり弟のたくましさ
これで3回目かな、不思議な体調変化
 
大変な病気との生活、ずっと支えてくれて
これからも、甘えて支えてもらいます
 
応援して下さってる皆様も心強いです
ありがとうございます
 
まだまだ、時間はあります
その大切な時間を、ひまわり達と
ゆっくり過ごしていこうと思います
 
好きなお家で、まったり一人芝居
3人で好きなドライブ
いつまでも、にこにこしながら
ピカピカと輝いて行こうかなっと
 
it's my life…
 
 
Bon Jovi かっこいいや!
 
 
3人で、小さな冒険に行こうっと
 
 
また、おしゃべり出来るかな
それでは、失礼いたします
 
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