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皆さま、おばんです!

 

今から3年前のことですが、

氷見線・雨晴(あまはらし)駅を訪れました。

氷見線・雨晴駅

(その時のブログもチェックくださいね)

【まったり駅探訪】氷見線・雨晴駅に行ってきました(平成29年7月27日訪問)

 
雨晴駅は背後に景勝地の雨晴海岸がある駅で、
ホームから富山湾の望むことが出来ることからファンに大人気の駅。
雨晴駅目当てで氷見線を旅するファンも多いのではないでしょうかね?
氷見線・雨晴駅
 
駅から5分くらい歩くと雨晴海岸に出ることが出来ます。
夏場の雨晴駅、ステキすぎますって!
氷見線・雨晴駅
 

そんな雨晴駅を3年ぶりに再訪したのですが、

駅のすぐそばに新たな観光名所が誕生してたのです。

駅から南方500メートル地点にあるこちらでしたよ。

道の駅 雨晴(あまはらし)です!

前回訪れた時はこんな施設は無かったような…?

と思いましたら、平成30年4月にオープンしてたみたいですね。

国道415号線に隣接する道の駅でした。

 

こちらの道の駅、雨晴駅を訪れた鉄道ファンには

絶対に立ち寄ってほしい理由がありまして…

施設はこんな場所にあるのですよ。

JR氷見線の真ん前じゃないですか!

 

上の画像、線路に不法侵入して撮ったんじゃないかって?

ふふふっ…そんなバカなマネは絶対にしませんぜ☆

道の駅の正面に遮断機付きの踏切が設けていて、そこから撮影しました。

 

ちなみにこの踏切は

鉄道ファンを喜ばせるために設けられたのではなく、

国道の海岸沿いにある「義経岩」に辿り着くためのモノで、

「勝手踏切」に代わり平成27年に設置されたそうです。

案内看板によるとこの岩の「義経岩」という名称、

文治3年(1187年)に源義経が奥州下りで通りかかった際に

家来と一緒に雨宿りをしたことから命名されたんですって。

旅してると全国各地で「義経伝説」にぶち当たります。

どんだけ旅しても義経は越えられませんわね。

 

踏切を渡ると海岸に降りることも出来ます。

デートスポットに最高じゃないですか!

さてさて、ここの見どころはコレだけではありませんの。

「道の駅」の造りをよ~くご覧くださいませ。

 

建物は3階建てで、2階に地元の名産が並ぶお土産売場と

展望が楽しめるフードショップがありました。

 

注目は3階にある展望フロアですよ。

ここから眺められる富山湾がすげぇんだなぁ。

 

晴れた日に来れてよかったっす!

お土産屋さんで買った地ビールをプシューっとしたかったですが、

この日はクルマで来たのでがまんがまん。

 

目の前にいる女子2名も最高な気分でいるのではないでしょうかね?

 

こうして海を眺めていた直後ですが、我にも最高な瞬間が訪れました。

キハ40が通過したったー!

 

そのキハ40を、見えなくなるまで目で追いました。

この光景を眺めながらつくづく思ったのですけど…

 

雨晴海岸の風景を楽しむなら車窓が一番ですね!

氷見線

いやいや、「道の駅」からの眺めもステキですから。

 

こんなステキなトレインビューが楽しめる「道の駅 雨晴」には

雨晴駅から徒歩10分で着けます。

この夏に七尾線の旅を計画されてる方は

ここを外すと後悔すること間違いなし!

出来れば、この景色を楽しみながら一杯やりたかったなぁ…

 

氷見線の観光列車「べるもんた」で販売されてる地酒たちは

通販でも入手が可能ですぜ☆

 

 

 

 

氷見線各駅の訪問記もチェックくださいませ

 

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