皆さま、おばんです!

 

前回のブログで両毛線・足利駅の訪問記を挙げました。

両毛線・足利駅

(前回のブログもぜひチェックくださいね)

【まったり駅探訪】両毛線・足利駅に行ってきました。(平成29年8月11日)

 

個人的な話ですけど、

今から10年ほど前に足利市内で住み込みの仕事をしていたことがあり、

季節的には夏場が多かったことから

夏が訪れるたび、来たくなる地域だったのです。

駅から見た渡良瀬川の打ち上げ花火、

キレイ過ぎて思い出しただけで涙が出ちゃいそう。

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足利での仕事に関わらなくなった今でも

市内に友達がいるために機会があれば立ち寄ってましたが、

その際によく利用していたホテルがこちらでした。

両毛線・足利駅

東横イン・栃木足利駅北口です!

お前は東横インの回し者かって?

仕方がないじゃないですか!

だって東横インのことが大好きなんですもん。

宿泊料金が安いのと、

それと場所が駅前という立地の良さもありますからね。

公式HPでもトレインビュー(部屋の目途から見える鉄道風景)を

売りにしているぐらいですから。

 

そんなことで、昨年のお盆休みもここに宿泊させて頂きました。

場所は駅の真ん前、こっちの向きじゃなく…

東横イン227栃木足利駅北口

 

やや桐生駅寄りの方向にホテルがありました。

距離は駅から約100メートル、短足な自分でも1分で辿り着けちゃいます。

東横イン227栃木足利駅北口

 

足利駅の訪問記でも書きましたが、

足利駅と東横インの間には、

鉄道ファン必見のアイツが鎮座しておりますのよ。

矢印の先に注目ください。

東横イン227栃木足利駅北口

 

一般後期型のEF60が保存されてるのです!!

両毛線・足利駅

貨物列車の牽引用として大量生産された形式のために

現役時代はあまり注目されなかった形式でしたが、

今となってはとても貴重な車両だと思います。

場所はホテルの真正面。

この保存期については以前のブログにUPしてましたので、

こちらもぜひチェックくださいませ。

足利駅前で保存中されているEF60 123のこと。

 

それではチェックインします。

東横イン227栃木足利駅北口

東横インを予約する際は毎回、フロント嬢に

「出来れば列車がよく見えるお部屋が希望です」

とお願いするのですけど、ここ最近

「はい、わかってますよ、了解しました」

みたいな感じでとてもスムーズにことが進むのですよ。

ひょっとして、フロントで利用してる予約端末に自分の情報が載ってる!?

特に気にはしていないのですが、

だとしたら、いつもありがとうございます。

 

でも、本当に申し訳なく思うのはホテルに着いてからのこと。

足利の東横インもそうでしたが、

駅前に面してる面って、非常階段があるここだけなのですよね。

これじゃ自分がフロント嬢にしたお願いって

無理難題すぎるじゃないですか。

東横イン227栃木足利駅北口

 

でもでも、いやな顔ひとつせず、位置的には少々強引ですけど

こうして電車が見えるお部屋を手配してくれるのです。

東横イン227栃木足利駅北口

これだから東横インの宿泊は止められないのですよね。

フロント嬢の皆さん、好きになってもいいですか?

 

その代わりと言っちゃなんですが、

忘れてならないのが駅前で保存されてるEF60のこと。

東横イン227栃木足利駅北口

 

ホテルの真向かいに保存されているために、

東横イン名物の無料朝食は、これを見ながら食事することが出来ます。

これも立派なトレインビューですぜ☆

東横イン227栃木足利駅北口

 

ちなみにこの日の朝食メニューはこちら。

東横イン227栃木足利駅北口

ロールキャベツを見て感動出来るとか、

自分も東横インに随分と飼い慣らされた気がします。

先月泊まった時は、ジャガイモがゴロゴロしたシチューが出てきて、

嬉しすぎて涙しながらお代わりをしましたっけ。

パスタサラダの量が尋常じゃないって?

自分はパスタ星生まれのマヨ王ですから大丈夫。

 

最後はEF60との2shotで〆。

東横インをカッコつけて撮ってみました。

東横イン227栃木足利駅北口

今年の夏は群馬県内に数日間滞在して、

県内の未訪問駅を周る予定でした。

その際も東横インをフル活用させて頂きます。

8月11日(山の日)・12日(日曜日)は連休で

この両日は東横インの宿泊料金が20%オフなんですよね。

相変わらず言ってることがセコイなぁ…自分って。

 

 

東横イン

 

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