皆さま、おばんです!


今晩はとっても長い駅名の、こちらの駅をご紹介しますよ。
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阿武隈急行・

やながわ希望の森公園前(やながわきぼうのもりこうえんまえ)駅です!


それにしても駅名長っ!

それもそのはず、

やながわ希望の森公園前駅が開業した昭和63年7月時点では、

もっともかな数の多い駅名として、

全国で1位の駅だったんですって。


それにあやかって、日本一横長な入場券を販売したり、

ホームのこんな駅名標を作ってみたりしたんですけど、
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c08155

現在はこのタイトルも奪還されてしまい、

全国9位まで落ちてしまったんだとか。

ちなみに全国一は、

鹿島臨海鉄道の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(22文字)なんだそう。


これからも、もっとがんばれ!

やながわ希望の森公園前駅!

いや、がんばれないから。




やながわ希望の森公園前駅昭和63年7月に開業した駅で、

交換設備を持たない棒線駅です。


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歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c08154

駅の開業から遅れること1年後の平成元年に、

現在の駅舎が完成しました。

上の画像の左側に写る階段は、

駅舎が完成する以前に使われていたホームへの通用口で、

現在は使用休止(閉鎖)されております。


さて、駅舎も完成し、

駅員配備駅となったやながわ希望の森公園前駅

東北の駅百選にも選出された駅だったのですが、

震災を機に、再び無人駅になってしまったようです。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c08151

駅舎の中に併設されている食堂は営業中のようでしたけど、

自分が訪れた午前9時前は、さすがに開店前の時間で、

人の気配すらありませんでした。


ただ、人の気配はないけど、

何か、こっちを見つめる視線を感じたんですよ。


低いところから、間違いなく、上目づかいで見てる。


人の声は聞こえない。

だけどみゃーみゃーは聞こえる。


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またもぬこ!

どうも阿武隈急行には、多くのぬこが住みついているようで。


やながわ希望の森公園前駅からは、

こんな看板を見ることが出来るんですけど、

こつらについては、別の機会にご紹介しますね。
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駅名のかな数では、

後出しじゃんけん的に次々と追い越されてしまった、

阿武隈急行・やながわ希望の森公園前駅でしたけど、

駅の魅力は同線のトップ君臨し続ける、

やながわ希望の森公園前駅でした。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c08156

駅名が長いと、文章を打つのもちょっと大変。



阿武隈急行線


福島駅(平成24年9月5日)

卸町駅(平成24年8月13日)

福島学院前駅(平成24年8月13日)

瀬上駅(平成24年8月13日)

向瀬上駅(平成24年8月13日)

高子駅(平成24年8月13日)

上保原駅(平成24年8月13日)

保原駅(平成24年8月13日)

大泉駅(平成24年8月13日)

二井田駅(平成24年8月13日)

新田駅(平成24年8月13日)

梁川駅(平成24年8月13日)

やながわ希望の森公園前駅(平成24年8月13日)

富野駅(平成24年9月29日)

兜駅(平成24年9月16日)

あぶくま駅(平成24年9月16日)

丸森駅(平成24年8月13日)

北丸森駅(平成24年10月19日)

南角田駅(平成24年10月19日)

角田駅(平成26年7月27日)

横倉駅(平成24年9月16日)

岡駅(平成24年9月16日)

東船岡駅(平成26年4月15日)

槻木駅(平成24年9月16日)