皆さま、おはようございます!
2月21日のブログ で、
仙台新幹線総合車両センターに保管中の
4両の200系車両について書きました。
ここ数年動きの無かった4両だけに、
今後もしばらくは動かないものとばかり思っていたのですけど…
動いたんですよ、
以前は4両とも屋外に留置されていたのに、
古川寄りの2両が検修庫内に収まっていたんですぜ、ダンナ!
でもですね、よ~く眺めると、
車両そのものにも異変を感じまして、
改めて2月21日のブログの画像と比べてみると…
ずいぶんと老けられたというか…
たった2週間で、すっかり浦島太郎状態と化してしまった249-5。
よく見ると、腐食している部分以外の塗装浮きも剥がされているし…
人為的に錆び落としされたんですよね、これ?
ということは、いよいよ保存に向けて動き出したか?
と期待したいところですが、
現在、この場所の北側に新車搬入庫が建設中で、
それに合わせて移動されたという線が濃厚のようで。
「じゃあなぜ、塗装が剥がされちゃったの?」
こういうのを剥がすのが好きな職員さんが
いらっしゃったのではないでしょうか(まさかね)。
エアクッション(プチプチ)を潰すのが好きな人、
指のささくれを剥がすのが好きな人、
プッチンプリンの容器の裏のツメを折るのが好きな人、
世の中いろんな方がいらっしゃいますからね。
冗談はさておき、
ますます邪魔者になった感のあるこの4両、
今後の行方がとっても気になる、
先週末の仙車セでの出来事でした。