緑が濃く静かな大神神社の参道を進んでいくと

ゆるやかな階段の上にキラキラとひかる

黒いお社の屋根が見えてきて

 

「キレイ~」とうっとりとした

大学生の頃の記憶

 

朝露だったのか

雨が降っていたのか

キラキラまぶしかったのを覚えています。

 

ということは大神神社から山の辺の道を出発するときに
朝の参拝していたのですね。忘れてました。
 
拝殿につくと
同級生が巫女のバイトをしていて
拝殿の下から話しかけたのを覚えています。
 

 

今回、参道を懐かしく歩きました。

そして記憶はからみ合って

間違って覚えていたらしい

 

今の人生を生きるには重要なことではないだけど

古い記憶がよみがえるのは
意味のあることなのでしょうか

 

参道の写真は視えますか?

 

《前回のお話》

猫のいる宿とマニアックな能力~①記憶がほどける大神神社

 

🐉私の龍の絵があなたの心に

勇気と希望の炎をともし
守護する存在になりますように
 
龍神アート作家杵築乃莉子(きづきのりこ)です。

たむらのりこより改名いたしました。プロフィールはこちら

 【61日目100日ブログ】

 

 

 

 

早朝の三輪の町はまだ静かですが、
参拝のために神社に向かう人はちらほら

 


二の鳥居のそばにあるバス停の前にある大きな木
そこから場の空気が変わります。
この日はへんな写真が多くて
この木もちゃんと取れていないのが残念です。

 

 

 

 

何やらいっぱい写真に写っていますね

 

早朝の二の鳥居と参道はご神気がいっぱい。
身は引き締まるのに呼吸が楽になる感じです。
大物主様のお力は強いのですが
それだけに守ってくださる力も強いと感じます。包容力( *´艸`)


参道を少し歩くと
目の前の緑が開くと
階段の上に拝殿が見えて

うっとりした感情がよみがえります。

 

 

あれ?????

キラキラしてない

色が濃くない?????

 

大学生の頃は

山の辺の道を歩くためだったので

いつもハイキングシーズンに訪れていたのでした。
今回は夏のなので

色が薄く見えたのかもしれません

 

 

それでも

変わっちゃんたんだなぁと

ちょっと寂しく思いました。

 

 

 

《祓戸社》
さぁお詣りの開始です。

 

参道の左手に祓戸社があります。
大祓詞に出でてくる祓の4柱がお祀りしているので
私たちの禊をしてくださいます。
こちらは必ず参拝してからお詣りをしましょう。

手水舎がない神社では
祓戸社に手を合わせるとよい
と言われますが


大神神社には両方あり

最後の階段を上る前に手水舎があります。

ヘビ型~🐍

 

 

 

《夫婦岩》

《運命の赤い糸の伝説》のもとになった

大物主大神(おおものぬし )と活玉依姫(いくたまよりひめ)がご祭神です。

よりそって助けっている岩の姿が

キュンキュンポイントですね

 

 

 

 

 

 

《しるしの神杉》

 

 

 

神さまが坐した杉の木です。

ご祭神が下りていらっしゃりご神威を現した木です。

もとは斎場にあり、今は根だけが残っています。

 

 

杉の木は早くまっすぐ成長するので

神さまが坐する場所とされています。

 

次回はいよいよ拝殿へ

大物主様とご対面です。

 

 

 

 

 

龍神アート作家杵築乃莉子

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