ってことで4枚目
hideの「DICE」
hideと言えばやはり「ROCKET DIVE」「ピンクスパイダー」「ever free」あたりがメジャーな気がしますが、私はこの曲と、1stアルバム「HIDE YOUR FACE」が一番好きです
ゲストのテリーボジオの強烈な2バスで幕を開けるこの曲
耳に残りまくる歌詞は実はhideさんによるものではなく、著名作詞家の森雪之丞さんによるペン
この頃ちょうどXの活動が停滞し始め、少し前にはTOSHIがソロ活動を始めていました
シングル「made in heaven」は好きだったんですが、アルバム曲が今一歩入ってこなくて、「むぅ。。。」となってた時にhideがソロやるというニュースが
この曲の前に「EYES LOVE YOU」「50%&50%」が同時発売され、そっちもとても好きだったんですが、この曲が自分には完全に決定打になりました
この曲、3分程度しかない非常に短い曲でその意味では非常にパンク的
そして前2作で見られた開けるようなサビが無く、一定の温度感のまま駆け抜けて終わる。ギタープレイ的にもそこまで手の込んだことをやってるわけでもない
なのに、すごいキャッチーですぐ覚えてしまった。つまり全編キャッチーなんですね、コレ。全編がサビと言ってもいいくらいのキャッチーさ
XのJOKERなんかもそんな感じですが、これこそhideさんの不世出の才能だと思いました
バンドマンはソロになるとどうしてもマジックが解けるというか、パワーダウンしてしまう印象があるのですが、hideさんは例外です
Xに於いて発露していた彼の音楽性は飽くまで「Xありき」であったことを痛感させられる、彼の巨大な才能を感じる1曲です。
天才とは凡人の物差しでは測れない、と胸に刻んだ1曲となりました。
ちなみにこの曲、最後に「Once and for all(これ一回きりだ)」という慣用句があるのですが、自分が入った大学の入試でその意味を問う問題が出て「hideちゃんサンキューと思った記憶があります
ここギリギリで入学できたので、本当にこのおかげで入れたのかもしれない、と考えると、私の人生を変えた1曲とも言えます。
まぁ、歌詞書いたのは森さんですけど
今でも大好きな1曲です
続く!
