そんなこんなでtakです
大きなコンベンションあるのに体調バリ崩して今週は悲惨でしたが、毎日悪寒に震えながらなんとか乗り切りました。土日で完治するといいなー。風邪流行りまくってますので皆様もお気をつけください
そんな感じであまりSNSに触れてなかったのですが、この間にレジェンドドラマーが問題発言して叩かれてました

元BOØWYの高橋まことさん
元々政治に悪態つくポストが9割(加えてれいわ信者)という激熱アカウントでしたが、今回は政治に何も関係ない完全に難癖なウルトラ幼稚コメントで高市首相を批判し、世間から袋叩きに合うことになります

この世代のミュージシャン達には70年代のイギリスパンクムーブメント直撃世代で、政治に悪態つくのがカッコ良いと思ってる人が一定数います。高橋さんもその1人だと思います
ただ高橋さんが純粋に悪い人なのか?と言われたらそんな事はないと思います
↓を読めば少し見方が変わるかもしれません
福島出身の高橋さんは震災被害に心を痛め
復興イベントなどにも積極的に参加してました
ちなみに布袋さんはこの後、高橋さん、そして松井常松さんの元BOØWY組と共に2019年にはアルバム「GUITARHYTHM VI」で共演を果たしています
そんな布袋さんも高橋さんのあまりの暴論/偏論と汚い罵りに怒りを覚える事になります

布袋さんは東京パラリンピックの開会式でギター弾いてたので、思うところがあったのでしょう
何も知らずに言うこと言うな。は軽くネットミームにもなった名センテンス
2023年のこのやり取り以降、彼らが交わったという話は聞きません
その後、高橋さんは見るからに書かされた感ある謝罪コメントを出しましたが、これも「奈良の皆様」へ向けてであり、高市さんには何も謝罪してないのが凄い


その後も反省の色が伺えないポストを繰り返してて、ある種の清々しさすら感じます

高橋さん、政治に文句があるのは自由だから別に良いし、前述したように悪い人では決してないと思うのですが、兎に角口が汚いのが最悪だと感じます
主義主張の内容も薄く知性もユーモアも感じない
ただ自分の気に入らない政治団体を只管罵るスタイル
普通にカッコ悪いと感じます
昨今の高橋さんのこういった政治言論ムーブを観て、ボウイが嫌になった、って意見も見ました
一方で音楽に罪は無い、って主張も見ます
これつまり「音楽とミュージシャンの人格は切り離せるのか」って話だと思います
今日はコレについて考えてみます

まず、私は切り離せない派です
というより、今はもうほとんどそっちなんじゃないかと考えてます
これだけSNSが発達して、ミュージシャンも検閲少なく自由に発信出来る時代、彼らや周辺人物の発信内容から、人となりは否が応でも伝わって来ます。厳密に切り離さずに考えるのは無理でしょう。どこかで必ず影響は受けてるはずです
全く気にならない、切り離せるって考えの人は、厳密にはその影響度合いが小さい人なのではないか、と
流石に当該ミュージシャンが殺◯まで犯したらほとんどの人は聞かなくなるはず
プラスもマイナスも自分のキャパで受け止められてるから切り離せてると感じるのでしょう
私は自分の中で許せない基軸がいくつかあって、それに当てはまると聞かなくなる傾向があります
例えば、先日LUNASEA/INORANが井川意高と写真に収まってるのを見て長年のファンを辞めました
彼の出す音や曲は大好きですが、この関係性は私には許容出来ませんでした
これから彼のアルペジオを聴いても必ず井川が頭を過ぎるからです
「絶対に無理な人との交流がNG」は割と理解できる人も多いのではないでしょうか
思い入れがある故に余計に悲しい出来事でした
日本のインディーメタル界隈に10年以上好きで長く聴いてたバンドがありました
当時ユニオンでなんとなく買ったのですが、激烈サウンドがめちゃ良くて愛聴してました
その後、メンバーの方にSNSで絡んで頂けて、思慮深いポストが面白いな、といつも読んでいたのですが、先日、ラブバイツの記事上げた時にこの方にめちゃ批判されてて
私はギリギリアウトを狙って記事を書く事が多いので、批判はある程度致し方ないかな、と思ってるのですが、この方は私の事を「本当に哀れに思います」って書かれてました
「哀れ」って事は蔑んでるって事
遥か高みから私を見下して書いてるって事
考えてみてください
他人に面と向かって「哀れだね」って言いますか?
言いません
並じゃない侮蔑になるからです
これを人に言えるって色々相当な感覚です
心から嫌な気分になりました
長く聴いてきて大好きだったこの方の作品も一瞬で色褪せました
私もこう思いました
何も知らずに言うこと言うな。
ブロックしてCDは捨てました
極端な例かもしれませんが、同じ体験したら大体の方は似たような心境になるのではないでしょうか
つまり、音楽に罪は無い、って言葉の正体は「何かあった時に自分が許せるかどうか」なのではないかと思います
昔は限られた情報しかなかったから、ミュージシャンの人格なんてそれこそプロパガンダで如何様にでも印象操作出来たし、それが幸せだった部分もあったかも
その意味でミュージシャン受難の時代とも言えますが、ベルセデスメンツみたいに逆手に取ってメジャーデビューしちゃう人もいるので、結局は時代に併せてアップデート出来る人が上がっていくのだと思います。なんでも一緒ですね



























