10月23日(木)、冬が迫ってきたせいか霧の季節になった。
稲刈りが9月に済んだ田圃に昨夜降った雨が、
好きなスーラなど印象派の霧の水滴一粒が小さな太陽になって世界を覆う。
すっかり晩秋という感じになって、太陽の暖かさに包まれる幸福感はたまらない
隣の浄円寺さんの本堂や田んぼに添った道を少し行くと、
そして、写真真ん中の桑の木は10年でこんなに大きくなった。
2本の聳えたつヒマラヤ杉の後ろには小貝川の土手。
マカオのハディドのホテル「モーフィアス」について
書くつもりだったが、霧と太陽に出合いチャンスに従うことにした



