トラベルはトラブルが語源の続き
この写真の後、5分後に悲劇は訪れる!
NZ旅のオークランドOPツアーで市内観光をクルマで回っている時、それは突然やってきた!
「ドン」と音がして、一瞬、前のめりに体勢がなる!何かと思えば、、我々の停車中の車に、後ろの車が追突して来た‼️
ドライバーは、10代の若い男性、前方不注意のようだ。
ドライバー(韓国系NZへの移住者)さんが、
治療はすぐ出来るしお金も心配するなと言うので、⁈と思っていたら、なんと彼は針の鍼灸医院を自宅でやる、お医者さんだった!
日本人もビックリの展開で彼の自宅に向かう。
OPツアーの残り3分の1、AKポート港界隈見学は、泡と消えて、友人2人とインドネシアの方も首と肩に針と電気治療の時間となった。(私は大丈夫!実は、私は旅先で追突されたのは2度目。結構しっかり座ってシートベルトしていたから今回も、大事に至らず)
皆、治療措置のエビデンス、ドキュメントを書いてもらいデータで受け取り、並行して一番元気な私が、JALカード付帯の海外旅行保険の適用をする為に、事故連絡を、緊急電話でかけた。
事故状況と、保険請求に必要な事を聞いて、保険適用の基礎情報を登録する作業を、私も含め3人分した。
ここで分かったのは、JALカードの種別グレードと発行カード会社により連絡の電話番号が違うこと! 1人の友人は、JALカードゴールドは、損保ジャパン、2人が、JALカードクラブAカードが東京海上、発行会社もマスターとJCBで違うと保険会社が違いTEL先と違ってくる!
慌てながら、ドライバー兼医者の彼の自宅で治療受けOPツアーは自動終了
不幸中の幸いというか、皆、鞭打ち症までには至らない程度で済むそうだが、日本に帰って来てからの対応もできるようにした!(.後遺症が怖いので)
この景色を見た後の出来事!
夕方ホテルに戻り、久しぶりにちゃんとした中華レストランで食事。ビール飲んで1人6,000円くらい。
ほっとして最終日を迎える。
シートベルトは、大切だ!
トラベルは、トラブルから発生したというのも頷ける1日だった❗️