投げたらアカン! | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

豊田耕一blog「田舎での子育て」

次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

本日は、夜勤後にそのまま代表質問の準備をするため、保険会社のオフィスへ向かいました。

 

そこで午前中は代表質問の準備等を行い、午後からは四男とサッカースクールへ向かうため、お隣の美浜町の中学校の体育館へ。

 

敦賀市と同じくらいか、もう少し美浜町は積雪があったでしょうか・・・、約2時間、雪を見ながらYouTubeの撮影等をデリカの中で行いました。

 

そこで何故か「投げたらアカン!」という過去のCM映像が脳裏に浮かびました。

 

それは、私が今の四男と同じ小学5年生か6年生の頃にやっていた元近鉄の300勝投手・鈴木啓示さんの言葉・・・。

 

「ワシは雑草や!踏まれて傷だらけになっても当たり前や。けど見てみ!植木は人の手を借りな育たんが。雑草はコンクリートを割ってでも伸びてきよる。中高生諸君、雑草になろうやないか。投げたらアカンのや!1度や2度の失敗で人間投げたらアカンのやで!!」

その当時、このCMの言葉は間違いなく私に影響を与えたと思います。そして、51歳になる今この言葉を聞いても心に響きます。

 

やはり私は雑草として生きてきて、これからも雑草として生きていきたいと思っています。

 

「投げたらアカン!」そうなんです。何事も「投げたらアカン」のです。私は決して器用ではありませんが、「投げたらアカン」精神で何事も頑張ってこられたと思います。

 

その一つとして、地方議員のYouTubeも続けてきましたが、そのことについて先ほどお話させて頂きましたので、よろしければご覧ください。