ひとりぼっち | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

昨夜、市民の方から「いい質問してますね。ありがとうございました。」というコメントと、上記の写真が送られてきました。

 

これは2年前の一般質問ではありますが、私は市民の方から言われるまで完全に忘れていました。

 

そう言えば、あの時も「ひとりぼっち」で海外への使節団に対して反対していたなぁ~ということを思い出しました。

 

今も「ひとりの市職員の逝去について」というとてもデリケートな問題だと分かって、それでも信念を貫いて戦っています。

 

それは、当たり障りのない一般質問をしていると、誰も傷つけることもなく、市議会議員として楽なのはよく分かっています。

 

でも、やっぱり市議会議員なら市の諸課題に全力で向き合うべきなのです。

 

でも、「ひとりぼっち」を感じることがないわけではありません。

 

昨日の夜勤前には、パワハラを訴える市民の方の相談を受けていましたが、私の思いが伝わらず・・・少し苦労しました。

 

結果的には、ご家族の説得もあり本日のお仕事を休んでくれたので、ほっと一安心しています。

 

また、別の方からは「市議会議員の方がこんなにも親身になって寄り添ってくださるのは、ご遺族にとって心強い事と思います。誰にでもできる事ではないと思います。これからもご自身の信念を貫いてください」とのコメントを頂きました。

 

迷いが無いというと嘘になりますが、これからも、どこまで皆さんに寄り添えるかは分かりませんが、たとえ「ひとりぼっち」になっても、信念を貫いていく所存ですので、よろしくお願いいたします。