地方議員は夢を語るべきか? | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

一昨日に新聞折り込みさせて頂いた「豊田こういちレターvol.19」を読んで頂いた方と、先週の講話を聞いて頂いた方からハガキやメールを頂きました。

 

ハガキには「正に議員になるために生まれた男」など有難いお言葉や、「現実的すぎる考え方もいいが、もっと政治家として夢を語るべき」といったお言葉も頂戴しました。

 

頂いたお言葉については真摯に受け止め、今後の議員活動に活かしてまいります。また、メール等を頂いた方と会う約束も出来ましたので、直接改めてお話を聞かせて頂きます。

 

そして、メールでは「靴底をすり減らすほど現場に足を運ばれて・・・」とのお言葉もありましたので、おっしゃって頂くように、これからも靴底をすり減らして市民の方の要望を目で確かめていく所存です。

 

上記の内容を踏まえてYouTubeでお話をさせて頂きましたので、ご覧頂けましたら幸いです。

 

YouTubeの冒頭で、任期満了に伴う小浜市長選挙の投開票が行われ、新人の杉本さんが初めての当選を果たされたことを述べさせて頂きました。

 

今回の選挙戦中盤に地元紙が「小浜市長選 杉本、松崎氏が横一線 本社序盤調査「未定」3割」という記事を見て、杉本さん有利と捉えた方もおられるのではないでしょうか。

 

杉本さんが出馬を決めた時から応援はしていましたが、私は「さすがに現職を倒すのは難しいのでは・・・」と正直思っていました。

 

ただ、この記事を見て保険関係等で繋がりのある小浜市民への声掛けに力が入り、杉本さんの陣営に「絶対に当選して・・・」との連絡を入れました。

 

最後になりましたが、当選された杉本さんの勇気と努力に敬意を表します。そして、本当におめでとうございました。